GDのワールドツアーのドキュメンタリー、17日からメキシコ開封…以後、中南米で拡大

2015-03-13 02:36 pm

[이데일리 스타in=박미애 기자] G-DRAGONのワールドツアーのドキュメンタリー、17日からメキシコ20箇所以上の映画館で公開された後、中南米で拡大公開。

G-DRAGONの国際的な人気熱風がメキシコをはじめ、中南米にも上陸するとみられる。

G-DRAGONのソロワールドツアーのドキュメンタリーフィルム「ONE OF A KIND 3D G-DRAGON 2013 1ST WORLD TOUR(以下、ONE OF A KIND 3D)」が、今月17日(現地時間)からメキシコの首都圏やカンクン、プエブラ、カンペチェ、メリダなど、現地全域にある「シネポリス(Cinepolis)」20箇所以上で上映され、その後中南米地域で拡大公開される予定だ。

今回の作品が上映されるメキシコ「シネポリス(Cinepolis)」映画館は世界4位のマルチプレックスチェーンで、世界に400箇所、3500のスクリーンを保有している。

「ONE OF A KIND 3D」はG-DRAGONが2013年世界8カ国、13都市、27回の公演で合計57万人を動員し、成功裏に終えた1stソロワールドツアーの記録を収録した3Dライブドキュメンタリー映画で、2013年に韓国、日本、台湾、シンガポールなどで公開された。今年、アジアを越えて中南米でも上映を開始し、G-DRAGONのグローバルな人気を実感させている。

今回の作品は24台のカメラで撮影され、多様な角度からG-DRAGONのコンサートを観賞でき、世界的なトップディレクターが担当した3D映像やライブパフォーマンスで構成され、中南米のファンたちがまるでコンサートに来ているように感じさせる臨場感を提供する。

ちなみに、G-DRAGONは3年ぶりに発表するBIGBANGのニューアルバム作業をしている。

2015. 3. 13.