SOL、初の単独ワールドツアー12万人観客集め盛況の内に終了…BIGBANGアルバムに集中
[조이뉴스24=이미영기자]1日、台湾で最後の公演…観客にプレゼントイベント
BIGBANGのSOLが初の単独ワールドツアー「RISE」を盛況の内に終えた。
SOLは、昨年8月、日本ツアーを皮切りに韓国、中国、台湾に続き3月1日には台湾台北コンサートまで合計8ヶ国、18の都市で11万7,400万人の観客を集め、ソロ歌手としての底力を示した。
今回は、BIGBANGのメンバーとしてではなく、ソロ歌手として素晴らしい歌唱力とパワフルなパフォーマンスを披露し、現地のファンを熱狂させた。
特に、3月1日開催された台湾コンサートでは、今回のツアーの最後の公演であっただけに様々なイベントとライブパフォーマンスを披露し、ファンと一生忘れられない思い出を作った。
現地時間の午後5時、台湾台北のTPEC GYNASIUMで開催された最後の公演でSOLは長期間にわたるツアーで磨いてきたパフォーマンスと安定したライブを披露し、観客を魅了した。2ndフルアルバムの収録曲である『BODY』をはじめ、『SUPER STAR』など彼ならではのグルーブ感溢れるパフォーマンスから『MOVE』、『YOU’RE MY』など甘いメロディの曲まで合計20曲を歌い、一瞬も緊張を緩められない程多様な魅力を披露した。
今回の台湾コンサートがツアーの最後の公演であるだけに、SOLはアンコールステージで観客がライブで聞きたがっていた『Take it slow』など、セットリストになかった曲を歌うなど、特別な時間を過ごした。
普段よく観客に帽子やシューズをプレゼントしたSOLだったが、同日は自分が着ていたTシャツまで全てプレゼントしたり、観客を背景にツアーに参加したバンドと共に記念写真を撮るなど和気藹々とした雰囲気でコンサートの最後を飾った。
SOLは3年ぶりのカムバックで期待を集めている中で、BIGBANGの新アルバムの準備社業に集中する予定である。
2015. 3. 2.