BLACKPINK、米ABC「グッドモーニング・アメリカ」12日生放送に出演確定

[스포츠조선=김영록 기자] BLACKPINKが米最高の人気朝ニュースショー「グッドモーニング・アメリア」への出演を確定し、米進出のスタートを知らせた。
米ABCで放送される「グッドモーニング・アメリカ(Good Morning America, GMA)」は5日(現地時間)、ソーシャルメディアを通じて「BLACKPINKが来週火曜日、アメリカの朝放送のデビューのため、タイムズスクエアスタジオで生放送舞台を披露する」と公式発表した。このニュースを聞いたグローバルファンたちが関心を寄せている。
今月12日、BLACKPINKは「グッドモーニング・アメリア」や、15日「Strahan and Sara(GMA Day)」に出演し、アメリカの視聴者に顔を見せる。
「グッドモーニング・アメリカ」はABCチャンネルを代表する朝のニュースショーであり、アメリカの朝番組の中で最も高い視聴率を誇り、40年以上の歴史を持つ。「Strahan and Sara」は「グッドモーニング・アメリカ」の延長線にある昼番組で、「Michael Strahan」、「Sara Haines」が共同で進行している。
BLACKPINKは米ニューヨークタイムズスクエアにある「グッドモーニング・アメリカ」スタジオで生放送でライブ舞台に立つ。「グッドモーニング・アメリカ」や「Strahan and Sara」でどんなパフォーマンスを披露して、アメリカ視聴者たちの視線を引きつけるか、多くの人の関心が寄せられている。
BLACKPINKの「グッドモーニング・アメリカ」出演について有名メディアが先を競って取材している。
ABCニュースは「BLACKPINKが来週『グッドモーニング・アメリカ』に出演し、アメリカの朝番組にデビューする予定だ」とし「アメリカツアーについてすでに公式発表し、コーチェララインアップポスターにもメインで名前を連ね、レディー・ガガ、ゼッド、セレーナ・ゴメズなどが所属したインタースコープと契約した」とし、BLACKPINKのグローバルな影響力を紹介した。
米経済誌フォーブスは「BLACKPINKがアメリカのメジャー放送出演を公式発表することで、2019年が韓国を越えて、アメリカでもものすごい人気を得る一年になることを証明している」と評価した。さらに、「BLACKPINKは本格的なアメリカでのプロモーションなしでも、アメリカですでに羨望の対象になったポップグループであることを証明させた」とし、「ビルボードメインチャート入り」、「デュア・リパとのコラボ」、「メインで名前を連ねたコーチェラのラインアップポスター」などを言及し絶賛した。
米ビルボードも「BLACKPINKが『グッドモーニング・アメリカ』に出演し、タイムズスクエア舞台で観客の視線を一気に引きつける予定だ」と伝える一方、「ビルボードメインチャート入り」や「今年最高の再生回数を記録したKポップグループのMV、『DDU-DU DDU-DU』」などを言及し、BLACKPINKの驚くべき成果について注目した。
米メジャー番組である「グッドモーニング・アメリカ」への出演を控えて、有名メディアからスポットライトを浴びているBLACKPINKは、昨年米最大のレコード会社であるユニバーサルミュージックグループ、インタースコープと手を組んで、本格的なアメリカ進出を予告した。4月12日と19日には、Kポップアイドルとして初めて、米最大の音楽フェスティバルである「コーチェラ」舞台に立つ。
BLACKPINKはレベルの違う「グローバルガールズグループ」らしく、デビュー初のワールドツアーを大規模に拡大開催し、世界中のファンに会う。バンコクで計3回の公演を完売させ、アジアツアーで盛況のうちに公演を終了したBLACKPINKは北米、ヨーロッパ、オーストラリアでもコンサートを開催し、現地のファンの前に立つ予定だ。