ヤン・ヒョンソクの自信…「デビューした」WINNER vs 「デビュー予定」iKON(インタビュー②)
[TV리포트=김예나 기자] WINのTEAM AとTEAM Bで始まったWINNERとiKON。2014年にデビューしたWINNERは各種チャートを総なめにし、音楽番組でも1位を占めた。そしてiKONは、2015年デビューを目標に準備中である。この二つのチームを作ったヤン・ヒョンソクは、「WINNERとiKONはチームカラーが全然違う」と自信感を表した。
ヤン・ヒョンソクは12日のSOLの単独コンサートの後、TVレポータと会い、「WINNERとiKONは全然違うグループだ。WINNERは一つのジャンルにこだわらない。iKONはヒップポップに力を注ぐ予定だ。それで今現在はWINNERよりiKONの個性が強く感じられるかも知れない」と説明した。
「WINNERとiKONは、チームカラーが全然違うから心配しない。彼らは求めている音楽自体が違うので、一緒に活動してもかぶらない。WINNERはジャンルの限界を超えてできることすべてを披露するし、iKONはヒップポップを基にして、その中で多彩な音楽をするつもりだ」。
最近日本でツアーを終えたWINNERに対してヤン・ヒョンソクは、「僕はWINNERを、ある程度の水準まで上がるように作ったわけではない。WINNERは今始まったばかりのグループである。彼らは韓国国内だけを狙ってデビューさせたグループではない。彼らには限界がない。今彼らが人々に披露したのは、彼らが持っているものの1/10にも至らない。今はたったアルバム一つを出しただけだ。WINNERはこれからだ」と強調した。
また、iKONについては「現在サバイバル番組を撮っている。WINのTEAM Bの時から人々の期待度が高いが、既存メンバーを中心に上手くやっている。実は僕にもiKONの限界が分からない。ヒップポップの中で、彼らのできること全てを全力を尽くしてやり切ることを期待している」と言い、微笑を浮かべた。
2014. 10. 14.