[OSENレター]「一曲一曲心血を注いだ」BLACKPINK、YANG HYUNSUKが表した自信

2018-06-12 06:18 pm

[OSEN=김은애 기자] BLACKPINKがもうすぐカムバックする。約1年ぶりのカムバックであり、1stミニアルバムであるだけにいつにも増して期待が高まっている。そんな中んで初の集合ティーザーまで公開され、ファンは歓声を上げている。

BLACKPINKが6月15日午後6時1stミニアルバム『SQUARE UP』でカムバックする。今回リリースする『SQUARE UP』はデビュー当時から進めてきた「SQUARE」シリーズの延長線である。「かかってこい」、「勝負しよう」という意味のアルバム名『SQUARE UP』はBLACKPINKの一層魅力的になったコンセプトで「堂々と立ち向かおう」というメッセージが盛り込まれている。

特にBLACKPINKは今回デビュー以来初めてミニアルバムを発表することになった。一層深まったBLACKPINKの個性と音楽世界をアピールすることができるチャンスになると見られる。シングルアルバムではなく、ミニアルバムであることだけでも音楽業界の注目が高まっている。

BLACKPINKの1stミニアルバム『SQUARE UP』はタイトル曲『DDU-DU DDU-DU』をはじめ、合計4曲が収録され、デビュー当時から一緒に作業してきたヒット曲メーカーTEDDYが全曲プロデュースした。

『DDU-DU DDU-DU』は、これまでティーザーで公開された冒頭の部分だけでも耳に残る電子サウンドと大きな声で「BLACKPINK!」と叫ぶコーラスが強い印象を残す。トラップビートに加わる東洋的なパーカッションリズムと独創的なホイッスルサウンドでBLACKPINKならではのユニークな個性を披露する予定だ。

『DDU-DU DDU-DU』の作詞にはTEDDY、作曲にはTEDDYと24、R.Tee、BEKUH BOOMが参加した。歌詞と共にトラックから感じられるパワフルなエネルギーで他の追随を許さないBLACKPINKの新しいカリスマを披露する

また、BLACKPINKは今回クオリティの高い収録曲で音楽的な世界観を完璧に拡大すると見られる。タイトル曲の『DDU-DU DDU-DU』をはじめ、『FOREVER YOUNG』、

『REALLY』、『SEE U LATER』が収録され、『FOREVER YOUNG』の一部は先日先に公開され、注目を集めている。

このようにBLACKPINKは完璧な準備を経て音楽業界にカムバックする。なぜ約1年間の活動休止期があったのかが分かる。その分BLACKPINKとYGエンターテインメントの自信は大きい。

YANG HYUNSUK代表プロデューサーは最近SNSでBLACKPINKのカムバックを積極的に広報し、新曲に対する期待を高めている。同氏は直接BLACKPINKの新アルバム作業の進捗状況について伝えたり、「音楽が好きになるには理由なんてない」、「1年間準備した」などのコメントを残し、ファンの好奇心を刺激した。

BLACKPINKも一生懸命準備しただけに、新アルバムに対する大きな自信を持っている。

BLACKPINKは「様々な個性を披露し、新しいことに挑戦し、それを見事こなす姿をお見せしたい」とし、「1年ぶりのカムバックであり、1stミニアルバムであるだけに1曲1曲心血を注いで作業した」と明らかにした。

JENNIEは、「その分自信もあるし、楽しみだ。BLACKPINKの音楽性を様々な形で表現でき、とても嬉しい」とし、JISOOは「これまでとは違って強烈な姿をお見せしなければならないので、ダンスをたくさん練習した」と強調した。また、LISAも「今回のアルバムに収録された4曲ともそれぞれ魅力があり、お楽しみいただきたい」と述べた。それだけでなく、BLACKPINKは集合ティーザーでもその美しさで注目を集めた。

史上最高の名曲とパフォーマンス、ビジュアルを予告したBLACKPINK。彼女たちはこれまで発表した5曲全曲のMVの再生回数が億単位を記録するなど、驚きの成績を出しただけに1stミニアルバムも史上最高のブームを巻き起こすと期待される。

2018. 6. 12.