BLACKPINK「カムバックD-3」、完璧なビジュアル「最初の団体ティーザー」公開

2018-06-12 11:02 am

[스포츠조선=남재륜 기자] BLACKPINKがデビューして初のミニアルバム発表3日前に、最初に団体ティーザーを公開した。

今日(12日)午前9時、YGエンターテインメント(以下、YG)の公式ブログにはBLACKPINKの新しい団体ティーザーとともに、メンバーのJENNIE、ROSÉの個人ティーザーが同時に公開された。

夢幻的なコンセプトの団体ティーザーの中、BLACKPINKは完璧なビジュアルを誇る。

また、JENNIEは日頃ファッショニスタらしくカリスマ溢れるギャップのある魅力を見せる一方で、ROSÉは華やかなアクセサリーで優雅な魅力を発散した。

BLACKPINKは所属事務所であるYGを通じて「1年ぶりのカムバックであり、デビューして発表する初のミニアルバムであるだけに一曲一曲にたくさんの努力や愛情を込めて制作した」と作業過程を伝えた。

JENNIEは「その分、自信もあって期待している。BLACKPINKの音楽性を多様に表現できて嬉しい」と一層成長した姿を予告した。

JISOOは「これまでとは異なって、カリスマな姿を見せるために、ダンスの練習をもっとしなければならないと思った」と強調した。

6月15日、BLACKPINKはデビュー以来初のミニアルバム『SQUARE UP』を公開した。タイトル『DDU-DU DDU-DU』の他にも『FOREVER YOUNG』、『REALLY』、『SEE U LATER』の4曲が収録された。

その中で、BLACKPINKの新しいカリスマを確認できる曲『DDU-DU DDU-DU』は「ヒット曲の製造機」と呼ばれるTEDDYが作詞を担当し、TEDDYとともに24、R.Tee, Bekuh Boomが作曲に参加した。

これまでティーザーを通じて公開した導入部だけで耳を魅了するエレクトロサウンドや大きな声で「BLACKPINK!」と叫ぶコーラスが強烈な印象を与え、もう一度メガヒット曲の誕生を予告している。

それに先立ち、YGのYANG HYUN SUK代表兼プロデューサーも自身のSNSを通じて多様なスポイラーをサプライズで公開し、期待を高めた。

YANG代表はメンバーたちの原本のジャケット写真を投稿し、「音楽が好きなことには理由がない」、「1年間準備」などのハッシュタグを付けるなど、持続的なコミュニケーションを通じてファンを感動させた。

BLACKPINKがデビュー以来最初に披露するミニアルバムにどんな音楽的な変化があるか関心が寄せられている。

2018. 6. 12.