YG、ヤン・ヒョンソク「BIGBANGロングランさせるという約束、必ず守る」[インタビュー]
[OSEN=손남원 기자]「BIGBANGは今年デビュー8年目を迎えましたが、メンバー間のチームワークと実力は今も成長しつつあります。デビュー当時、私がBIGBANGのリアリティ番組の『BIGBANG TV』で『BIGBANGはいつまでもファンのそばにい続けるグループになる』とお話申し上げましたが、私は今までその約束だけはきちんと守ってきましたし、これからも守っていくつもりです」。
YGのヤン・ヒョンソク代表が世界市場で脚光を浴びている韓流ミュージシャンのBIGBANGに対する自らの変わらぬ愛情と信頼を改めて確認した。彼は最近開かれた『2014 BIGBANG + a IN SEOUL』の終了後、「多くのグループが長く活動することができず解散に至るケースが多い。実は、TAIJI BOYSもデビューから4年後に引退し、多くのファンに別れを告げることになったが、BIGBANGは決してそのような前轍は踏まない」と強く強調した。
ヤン代表が話すBIGBANGが長い間人気を維持している最も大きな理由は、ミュージシャンとしての揺るぎない実力である。「BIGBANGは時間が経つにつれ、アジアを越えアメリカやヨーロッパなど世界からその実力を認められています。ニューヨークタイムズなど、アメリカの有力紙や権威ある音楽チャートのビルボート・チャートもBIGBANGに注目していますし、彼らの優れた音楽的才能を褒め称えているくらいです」。
そのようなBIGBANGが自らの実力を思う存分発揮できるようにサポートし、応援することが自分の役割だとヤン代表は話していた。「もうかなり前からアルバム作業をメンバーたちが自律的に進めています。私は単に隣でアドバイスをしたり必要な部分をサポートするいわゆる『塩』のような役割をするだけです」。
今年はYGの再躍進の年である。それは、ヤン代表もよく知っている事実である。そのため、ヤン代表は数十年間続けてきた昼夜逆転生活も今年からは朝型に変え、仕事に専念している。
「今年は、BIGBANG、2NE1、PSYのカムバックだけでなく新人グループもデビューを控えています。BIGMAMA、GUMMY、Wheesung、SE7ENなどと共にYGの名を知らせ始めた時期と同じような気持ちです。その当時、デビューを準備していた新人グループがBIGBANGと2NE1です。今はBIGBANGと2NE1が世界を股にかけて活躍しているので、新しい躍進に乗り出す時期です」。
2014. 1. 29.