YGの自信作「WIN」、最高視聴率を記録…成長振りは続くか

2013-10-06 05:31 pm
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[OSEN=황미현 기자] YGが8年ぶりにデビューさせるボーイズグルーを決めるサバイバルオーディション番組「WHO IS NEXT:WIN」(以下、「WIN」)が、最高視聴率を記録し大物新人グループの誕生を予告した。

10月4日に2回目のバトルが放送された「WIN」の平均視聴率は1.3%、最高視聴率は1.9%(ニールセンコリア、ケーブル加入世帯基準、Mnet-KM合算)となった。この記録はこれまでの「WIN」の視聴率のうち最も高い数値であり、バトルが盛り上がっている「WIN」に対する人々の関心がさらに高まっているということを裏付けるものである。

「WIN」の初放送の最高視聴率は1.5%。放送を重ねるごとに視聴率も着実に上昇し、昨夜は最高視聴率1.9%を記録した。通常、ケーブルチャンネルでは視聴率を1%突破すると成功したと見ているのだが、「WIN」は毎週最高視聴率を更新し、大きな人気を集めている。

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これから、2回目のバトルと3回目のバトルが残っている状況で「WIN」の人気はますます高まるものと予想される。AチームとBチームがデビューを懸けて繰り広げる競争が、人々の関心を高めているだけでなく、他のサバイバル番組とは差別化された、桁外れの実力が見所を倍加させたからである。

また、YGだけでなくパク・ジニョン、ユン・ジョンシン、イ・ヒョンドという韓国音楽業界の大物が審査に参加し、客観性と緊張感を高めたことで人々を夢中にさせた。

10月4日に放送された「WIN」では、1回目のバトルでカン・スンユンとイ・スンフンが属しているAチームが勝利したという内容やメンバーが2回目のバトルで熾烈な競争を繰り広げる姿が盛り込まれた。

「WIN」は、数年間YGのトレーニングシステムを経た11人の練習生がAチームとBチームに分かれて、熾烈なバトルを繰り広げるリアルサバイバル番組。両チームは10週間、計3回のバトルを行い、勝ったチームは8年ぶりに出撃するYGの新人ボーイズグループ「WINNER」としてデビューすることになる。番組の放送時間は毎週金曜夜10時から。

2013. 10. 5.