[単独]BIGBANGのT.O.P、カン・ヒョンチョル監督の「タチャ2」の主人公に…俳優として活躍

2013-08-21 01:38 pm
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[스타뉴스 전형화 기자] アイドルグループBIGBANGのメンバーT.O.Pが、カン・ヒョンチョル監督の「いかさま師-タチャ2(以下、タチャ2)」の主人公となる。

 

21日、映画界の関係者によるとT.O.Pは最近、「タチャ2」の出演を肯定的に検討しているという。「タチャ2」は、2006年チェ・ドンフン監督が作り684万人の観客を動員した「タチャ」の続編。「加速スキャンダル」と「サニー」で連続大ヒットを記録した人気映画監督カン・ヒョンチョルがメガホンをとり、関心を集めた。

 

「タチャ」シリーズは、人気漫画家ホ・ヨンマン、キム・セヨンの漫画4部作のうち第2部である「神の手」を原作にしている。その第1部の主人公ゴニの甥ハム・デギルがソウルの博打場に入ってからのストーリを描く。T.O.Pは主人公のハム・デギルの役を演じる予定。

 

「タチャ2」は、これまでにキム・スヒョン、ソン・ジュンギなど韓国映画界の期待の新星と呼ばれるスターたちが候補に挙がるほど魅力的なプロジェクトだと言われている。製作者は、T.O.Pが俳優チェ・スンヒョンとして映画界で真剣に経歴を積み上げているだけでなく、魅力的な俳優であるという点から勝負に出たという。

 

映画「戦火の中へ」で新人賞を総なめにしたT.O.Pは、今年の下半期に公開予定の「同窓生」で主人公を演じた。T.O.Pは、新人俳優をスターに育てるにおいて一見識のあるカン・ヒョンチョル監督との作業を通じて、映画俳優としてより活発に活動を行う見通しだ。

 

「タチャ2」は、前作に出演したユ・へジンが再び登場する予定で、キム・ユンソクも前作と同じ役で出演するか否かを協議中である。

 

「タチャ2」はキャスティングを終えてから、下半期には撮影に入る計画だ。

 

2013. 8. 21.