G-DRAGON、サウジアラビアの王女も熱狂的なファン…レベルが違う人気!
[스포츠월드=김용호 기자] G-DRAGONがサウジアラビアの王女とハグをしたことで、13日インターネット上で話題となった。
グループBIGBANGのメンバーG-DRAGONは、最近英国のロンドンでミュージックビデオの撮影を行った。G-DRAGONは英国でも大きな人気を博した。ミュージックビデオの撮影現場には数多くのファンが駆け込み、その中には英国に滞在しているサウジアラビアの王女もいたとのこと。G-DRAGONは自身のファンだというサウジアラビアの王女とハグをしたという。このような事実はSNSを通じて韓国でも話題となった。ツイッターで「Saudi Princess」を検索すると「Saudi princess met gd’, ‘Saudi Princess got a hug from GD in London」など数多くの目撃談が掲載されている。
このような事実が話題となり、G-DRAGONとハグをしたサウジアラビアの王女が誰かについて関心が集まった。人々は「バービー」というあだ名を持ったサラ・ビント・タラル・ビン・アブドルアジズ・サウド(Sara bint Talal bin Abdulaziz)の名を上げた。サラ王女は、2007年からロンドンに滞在しており4人の子供がいる。
しかし、現場にいたYGの関係者は「サウジアラビアの王女は10代の少女だった。G-DRAGONがミュージックビデオを撮影した4日間、ボディーガードを連れて来たので身分を確認したのだが、王女だった。G-DRAGONのファンだということで、挨拶をしてから軽くハグをしただけ」だと説明した。ロンドンでミュージックビデオの撮影を終え、12日に帰国したG-DRAGONは、今月中にソロアルバムをリリースする。
2013. 8. 13.