ヤン・ヒョンソクの愛情たっぷりの細かいフィードバック…ＢＡＢＹＭＯＮＳＴＥＲ、３秒で号泣
[텐아시아=최지예 기자] グループＢＡＢＹＭＯＮＳＴＥＲが最速でソウルＫＳＰＯ ＤＯＭＥで公演を開催したと同時に「怪物新人」というタイトルを見事に証明したデビュー初の単独コンサートのビハインドを公開した。
ＹＧエンターテインメントは３月１９日公式ブログに『ＢＡＢＹＭＯＮＳＴＥＲ－［ＨＥＬＬＯ ＭＯＮＳＴＥＲＳ］ＢＥＨＩＮＤ ｉｎ ＳＥＯＵＬ』を投稿した。バンドの合奏、振りの練習、リハーサル、バックステージなど、完璧な公演を目指してステージの裏で頑張っていた皆の姿が映っていた動画だった。
１ｓｔワールドツアーからバンドセッションと共演するようになったＢＡＢＹＭＯＮＳＴＥＲはワクワクを隠せなかった。新しくアレンジされた曲の伴奏に合わせて初めて歌うにも関わらず完璧なライブを披露して耳を魅了、盛り上がったメンバーたちは全員立ち上がって夢中になって歌い、現場には笑顔が溢れていた。
振りの練習やソロステージの準備も愉快な雰囲気で行われた。メンバーたちはフリーダンス、群舞チェック、ジェスチャーの開発など、準備に真面目に臨むと同時にソロパフォーマンスではお互い観客の気持ちになって熱いエールを送りながら励まし合った。
最終リハーサルのためＫＳＰＯ ＤＯＭＥに到着したＢＡＢＹＭＯＮＳＴＥＲは変わった環境に合わせ、細かいところまで調整を行った。突出型ステージからリフトの調整、セットの有効活用など、初めて経験する作業が続いたが、ヤン・ヒョンソク総括プロデューサーの細かいフィードバックを完璧に反映、さらに完成度を高めていった。そんな中、途中でＢＡＢＹＭＯＮＳＴＥＲの過去の姿が映っているＶＣＲが流れ、それを見たメンバーたちは号泣した。最年長メンバーＲＵＫＡが胸が熱くなって涙を流し、残りのメンバーも熱い涙を流した。
ついにやってきた公演の当日、現場を埋め尽くした世界の観客は新人とは思えないほど自信溢れるＢＡＢＹＭＯＮＳＴＥＲのパフォーマンスに熱い歓声を上げた。ＢＡＢＹＭＯＮＳＴＥＲは「このように大きな舞台でパフォーマンスをお披露目することになったのは全てファンの皆様のおかげだ」とし、「誰もケガなどせず無事に終わって感謝の気持ちでいっぱいでとても幸せだ」と述べた。
一方、ＢＡＢＹＭＯＮＳＴＥＲは今年の１月ソウルＫＳＰＯ ＤＯＭＥで開催した公演を皮切りに１ｓｔワールドツアーを展開している。彼女たちは日本、アジアだけでなく、北米まで活動舞台を大幅に広げ、計２０都市で２９回に渡って公演を開催する予定だ。
2025. 3. 22.
