YGのBABYMONS7ERは7人組…YANG HYUN SUK「ファンの望みだった 」

2023-05-12 12:22 pm

[스타뉴스=윤상근 기자] YGエンターテインメントが新しく披露するガールズグループ、BABYMONS7ER(AHYEON、RUKA、CHIQUITA、HARAM、PHARITA、RORA、ASA)のメンバーを公開しが、当初予想された5人組ではなく、7人組でデビューするようになった。

12日、YGエンターテインメント(以下、YG)がYouTubeチャンネル「BABYMONS7ER」の公式チャンネルを通じて、BABYMONS7ERで最終デビューするメンバーを公開した。

YANG HYUN SUK総括プロデューサーは、映像で直接メンバーたちを発表し、「YGで7年ぶりに発表されるガールズグループだ」と言い、メンバー一人ひとりを紹介した。

真っ先に、YANGプロデューサーは15歳のメンバー、AHYEONについて、「ボーカルできるレンジが一番広い。ポップアーティストとして最も最適化されたメンバーだと思った。BABYMONS7ERをリードできる能力がある」と説明した。それに続き、彼は日本人のメンバーである20歳のRUKAについて、「たくさんの魅力を持つメンバーだ。多くの人がRUKAの魅力にはまると思う」と紹介した。

3番目に紹介されたメンバーはタイ人のCHIQUITAだった。YANGプロデューサーは「CHIQUITAは最年少のメンバーであり、練習期間も1年9か月で一番短い。長所は、速いスピードで成長しており、潜在能力が大きいこと」と選抜理由を明かした。

それとともに、YANGプロデューサーは15歳の韓国人のメンバー、HARAMについて「これまで歌ったソロ曲を聴いてみれば、原曲とは異なり、本人のスタイルで歌う。それが選抜された要因で一番大きなものだった。創造的な能力がBABYMONS7ERに大きな力になると思った」と紹介した。最後のメンバーとして17歳のタイ人のメンバー、PHARITAについては、「グローバル を目指すグループになってほしい。PHARITAは英語、タイ語にうまい。その部分で心が動いた」と付け加えた。

YANGプロデューサーはRORAとASAが除外された理由について「RORAは幼いため、次にデビューする女性グループのメインボーカルにしたかった。ASAも4年9か月目の練習生だ。ラップしかできなかったASAがオールラウンダーとして歌もできるようになり、高い点数をつけた」とし、「リジョンが一番ダンスがうまいメンバーとしてRUKAとASAを選んだ」と明かした。ASAについては「日本に行ってグローバルなガールズグループを作りたいと思い、年末から来年初めに行われるプロジェクトにASAを入れたかった」と言った。

それに続き、YANGプロデューサーは「7人組のデビューを望むファンが本当に多かった。YGのファンたちが真のYGファミリーだと思う」として「7人組にする」と公式発表し、予想外の決断をした。YANGプロデューサーは「RORAとASAはYGのファンたちが選抜したメンバーだと思ってほしい」とし「予想するに、今年の秋まではデビューすると思う」と予告した。

以降、YGはBABYMONSTERだった英語名をBABYMONSTERからBABYMONS7ERに変更し、7組でのデビューを確定した。

BABYMONS7ERはYGがBLACKPINK以降、約7年ぶりに発表するガールズグループ。先輩アーティストであるBLACKPINKが世界トップグループに成長して、Kポップをリードしている中、YGが長期間にわたってパフォーマンス映像を公開したり、デビューリアリティを制作するなど、積極的なプロモーションを行ったため、2023年歌謡界でもっもと期待されるグループとして関心を受けている。

7人組としてのデビューを決めたBABYMONS7ERは韓国人(AHYEON、HARAM、RORA)、タイ人(PHARITA、CHIQUITA)、日本人(RUKA、ASA)の多国籍のメンバーの構成とともに、体系的なトレーニングを受けて、韓国語をはじめ、英語、日本語、タイ語、中国語などを備えている。また、多様な文化を網羅する様々な魅力はもちろん、YGは最初からグローバル市場を狙った点で、海外での活躍や成果が期待される。

BABYMONS7ERは、デビューする前から、公式YouTubeチャンネルの購読者数が、ガールズグループの中で一番速いスピードで200万人を突破し、動画全体の再生回数が127日で4億ビューを超えるなど、ものすごい話題となっている。また、ビルボード、英NMEなど、主な外国メディアで、BABYMONS7ERをクローズアップしており、「Kポップジャンルに新しいブームを巻き起こすだろう」と高い期待を表している。

2023. 5. 12.