TREASURE、初めてウェブドラマで演技する…SECHSKIESが審査委員として登場

2021-02-26 02:55 pm

[서울경제=추승현 기자] グループTREASUREが生涯はじめてウェブドラマの演技に挑戦する。

26日、所属事務所であるYGエンターテインメントは、公式ブログに自体制作リアリティコンテンツ「TREASURE MAPシーズン2」第35話を投稿した。今回の映像には、YG所属アーティストの系譜を繋げて、ウェブドラマキャスティングオーディションに乗り出したTREASUREのメンバーたちの様子が映った。

真剣な表情でエントリーを作成したTREASUREのメンバーたちの間では妙な緊張感が漂った。1組のJUNKYU、JIHOON、BANG YE DAM、YOON JAE HYUKがオーディション場に先に入った。オーディション場には「1世代レジェンド演技アイドル」と言われるSECHSKIESのEUN JIWONとJANG SUWONが特別審査委員としてサプライズ登場し、TREASUREのメンバーたちを当惑させた。

オーディションが始まると、メンバーたちは緊張感を隠し才気よく対応して、表情演技から銘シーンの演技、コント劇まで多彩な魅力を発散した。

JIHOONは顔の上の部分は怒っている表情で、下の部分は笑う表情の「ジキル&ハイド」級の表情演技で審査委員を笑わせた。また、ミッションコントで熱心に演技し、審査委員たちから大きな歓呼を受けた。

1組のオーディションが終わって、2組のオーディションが始まった。メンバーはSO JUNG HWAN、CHOI HYUN SUK、MASHIHO、ASAHIだった。彼らのうち、唯一演技経歴を持つSO JUNG HWANは「ハウスターン」を特技として披露し、審査委員を驚かせた。それに続き、MASHIHOはB-BOYダンスやフリーズで、ASAHIは死ぬ演技をリアルに表現し、審査委員が親指を上げて演技を認めた。

最後の3組のメンバーであるDOYOUNG、YOSHI、PARK JEONG WOO、HARUTOは自分だけの演技を披露した。DOYOUNGは果汁を絞る表情や真逆の感情演技を披露し、「人間虹」としての魅力を発散した。YOSHIは冷たい性格の坊ちゃんの演技、PARK JEONG WOOは即席コント、HARUTOは何もせずぼーっとする演技やウィンクなどでファンの心をときめかせた。

ちなみに、同日放送の後半のクッキー映像では「大丈夫、友情だ」というタイトルのウェブドラマで、TREASUREのメンバーたちがそれぞれ務める配役が公開され注目された。『TREASURE MAP』の次回で彼らがどんな演技を披露するか期待される。

2021. 2. 26.