TREASURE、12人の団体合宿体験ストーリー公開「団結力も最高」
[뉴스엔=황혜진 기자] グループTREASUREがデビュー前、団結の時間を通じて幸せな一日を送った。
所属事務所であるYGエンターテインメントは7月3日正午、公式ブログやTREASUREのYouTubeチャンネルに『TREASURE MAP』第25話を公開した。
映像の中、TREASUREの12人のメンバーたちは一日団体宿所に入った。同日、メンバーたちには「宿所にいるように気楽で自由に楽しむ」というミッションが与えられた。
ウキウキしながら、部屋を見回した彼らはこれまで同じ部屋を使っていいないメンバー同士でルームメイトにすることにした。抽選で、MASHIHOとBANG YE DAM、PARK JEONG WOOとJIHOON、HARUTOとSO JUNG WHAN、CHOI HYUN SUKとYOSHI、ASAHIとYOON JAE HYUK、JUNKYUとDOYOUNGが一日ルームメイトになった。
自由に宿所を見回しながらヒーリング時間を送っていたTREASUREは、プールに揃って本格的に遊び始めた。彼らはみんな自由に入水し、騎馬遊び、ボール遊びなど、疲れない体力で2時間の間愉快な時間を送った。
また、TREASUREは宿所にあるカラオケを通じてゲームを続けた。ランダムで決まる曲を歌っていた彼らはますますテンションが盛り上がった。ボーカルラインのPARK JEONG WOOとJIHOONが甘いバラードを披露し、『GANG』が流れると、先を競ってダンスを踊り雰囲気を盛り上げて笑いを誘った。
日が暮れると、メンバーたちは夕飯を食べるため、バーべーキュー場に集まった。お肉を焼いて、おいしく食べながら現場にいた制作陣にも気を配る心温かい様子を見せた。また、お肉を野菜に包んでお互い上げて、言いたい言葉を伝えたりして意味ある時間を送った。
合宿を締めくくりながら、CHOI HYUN SUKは「今日もっとチームが団結できたと思う。もっとファイトして、かっこよくデビューしたい」と言い、メンバーたちも意志を固めた。それに続き、一人ずつ「TREASUREメーカーのみなさん、愛しています」とファンを思うメッセージまで忘れなかった。
TREASUREはYGがBIGBANG、WINNER、iKONに続き、5年ぶりに披露するボーイズグループ。デビューを控えている彼らは『TREASURE MAP』、『T–TALK』、『3分TREASURE』など、多様な映像コンテンツでグローバルに発信している。
2020. 7. 3.