WINNER、『HOLD』MVティーザー公開…ウケるギャグコード期待
[한국경제TV=유병철 기자] WINNERが先公開曲『HOLD』のリリースを2日前に控え、MVティーザーを通じてファンの期待を大きく高めた。
24日午前9時、YGエンターテインメントは公式ブログにWINNERの『HOLD』MVのティーザー映像を投稿した。
映像はまるで一編のシットコムを連想させる。レトロムードの画面に笑い声の効果音が流れ、映像が始めると同時に視線を集めた。約33秒の短い映像だが、WINNERの新曲『HOLD』MVのストーリーが垣間見られる。
何より、4男1女のコンセプトで登場するWINNERのYOON、JINU、MINO、HOONYとSUHYUNのかわいくコミックで現実的な兄妹の演技が関心を呼んだ。お兄さんたちを面倒くさがる妹役のSUHYUNと、そんな妹の恋愛に口をはさみたがるお兄さんたち(WINNER)の心理が描かれた。
このような兄妹の様子は一見平和的に見えるが、妙な神経戦が感じられる。妹の恋愛について心配しながら様子を見るお兄さんたちと、その状況を避けようとするSUHYUNの空々しく愛らしい演技が笑いを誘う。
特に、今回のMVティーザー映像を通じて『HOLD』の導入部のメロディーが初めて公開され耳をひきつけた。シンセサイザーサウンドに弾むような『HOLD』の歌詞が加わり、愉快な雰囲気を作る。
『HOLD』は気になっている女性に対する男性の心理、微妙な愛情関係にある周りの人々を見ている自分の心理を描いた曲だ。
中毒性あるメインメロディーや才気あふれる編曲、語るようなWINNERの声がよく合わさった曲で、MINOが作詞‧作曲した。さらに、R.Teeが作曲に参加し、編曲を務めて音楽的完成度を高めた。
WINNERの3rdフルアルバム『Remember』で先公開されるタイトル『HOLD』は今月26日にリリースされ、今月30日午後9時にNAVERのVライブ(WINNER COMEBACK LIVE : Hold a ‘Remember’ Party)を通じてライブ舞台が繰り広げられる。
2020. 3. 24.