やはり信頼して聴く清涼なWINNER…『HOLD』5つの音源チャート+16か国のアイチューンズで1位
[뉴스엔=황혜진 기자] グループWINNER(YOON、JINU、MINO、HOONY)の新曲『HOLD』が音源チャートで最上位にランクインし、良い成果を出している中、WINNERのMVの制作現場の裏話が公開された。
3月27日午前9時、所属事務所であるYGエンターテインメントは公式ブログに『HOLD』MVのビハインド映像を投稿した。
この映像で「焦らしの定石」のタイトルが書かれた本、アナログテレビ、アイロンなど、MVで使われた些細な小物が注目を集めた。それに続き、WINNERはおかっぱのカツラをかぶってかわいいコンセプトでMV撮影の現場を紹介した。
MINOは『HOLD』を作詞・作曲した。彼は新曲について「気になっている相手との駆け引きする過程で感じる感情を愉快に表現した曲だ。面白い想像をすぐにできる音楽が作りたくて、歌詞をすごくキッチュに書いた」と説明した。
『HOLD』MVにはAKMUのSUHYUNが特別出演し、WINNERのメンバーたちと「4男1女」の兄妹演技を披露した。妹(SUHYUN)の恋愛に口を挟もうとするお兄さんたちの間でぎくしゃくする様子がコミックに描かれた。
YOONは「家族シットコムのコンセプトで全体的に面白い要素をたくさん入れた。私たちの自由でかわいく溌剌なイメージを盛り込んだ」と語った。
最近、WINNERはSNSで話題となっている『HOLD』の指ダンスについても説明した。JINUは「MINOが直接夢で見たダンスだ。起きてすぐ自分のカメラで撮ったものを僕たちに送ってくれて『焦らし指ダンス』が誕生した」と語った。
メンバーたちは「WINNERがやってみなかったすべてのこと、新しい面を見せたくて熱心に準備した」と、みんなで手をつないで歩調を合わせるダンスとともに、いつも声援を送ってくれるファンに感謝の挨拶を伝えた。
WINNERの3rdフルアルバム『REMEMBER』の先公開曲『HOLD』は、今月26日にリリースされた後、5つの国内主要音源チャートで1位を記録した。
また16か国のアイチューンズチャートで1位、日本アイチューンズのKポップ·ポップ部門で1位にランクインするなど、国内外のチャートでトップを占めた。ツイッターでは「HOLDWINNER」というハッシュタグが世界のトレンド1位にランクインし、世界各地で愛された。
今月30日午後9時、WINNERはNAVERカムバックライブ(WINNER COMEBACK LIVE : Hold a ‘Remember’ Party)で『HOLD』の舞台を最初に披露する。4月9日午後6時には『HOLD』をはじめ、計12曲が収録された3rdフルアルバム『REMEMBER』を発表する。
2020. 3. 27.