「カムバックD-6」WINNER、先公開曲の『HOLD』はMINOが作詞・作曲
[스포츠조선=백지은 기자] WINNERの3rdフルアルバムの先公開曲『HOLD』の発売日が6日前と迫った中、この曲はMINOが作詞‧作曲したとYG側が明かした。
20日午前9時、WINNERの所属事務所であるYGエンターテインメントが公式ブログ(www.yg-life.com)に『HOLD』のクレジットポスターを投稿した。
これによると、WINNERの3rdフルアルバム『REMEMBER』のスタートを切る先公開曲『HOLD』はMINOが作詞‧作曲した。さらに、R.Teeが作曲に参加し、編曲を担当して音楽的完成度を高めた。
MINOはこれまでひたすらWINNERのアルバムに力を加えてきた。彼は、WINNERの前回のミニアルバム『CROSS』で『DON‘T BE SHY』を作詞・作曲したことがある。また、この曲を含め、アルバムに収録された計4曲の作詞に参加した。
特に、MINOは2018年に全曲をプロデュースした1stソロアルバム『XX』を発表して、歌謡界に大きな反響を呼んだ。このアルバムのタイトル曲『FIANCÉ』は各種音源チャートで1位を総なめにし、彼の一層成熟した音楽的実力を証明させた。
R.TeeはYGの子会社であるTHE BLACK LABELに所属されたプロデューサー兼DJだ。BIGBANGの『FXXK IT』、BLACKPINKの『PLAYING WITH FIRE』、『DDU–DU DDU–DU』など、数多いヒット曲を共同作曲した。
斬新で多彩なサウンドの音楽を作ってきたMINOとR.TEE、二人の実力派ミュージシャンが作業した『HOLD』であるだけに、音源が公開される前、ファンの期待が高まっている。
彼らの相性とともに、これまでジャンルを問わず、幅広い音楽世界を披露してきたWINNERが『HOLD』をどのように表現するか関心が集中される。
それに先立ち、YOON、JINU、HOONY、MINOの4人のWINNERのメンバーたちやAKMUのSUHYUNが実兄妹のように登場した『HOLD』MVのコンセプトのポスターがコミュニティーサイトやSNSなどで、早くから大きな話題となってきた。
WINNERの新曲「HOLD」は今月26日に先公開される。以降、計12曲が収録されたWINNERの3rdフルアルバム『REMEMBER』は4月9日にリリースされる予定だ。
現在予約販売されているレコードは4月10日にYGセレクト、Ktown4uをはじめ、全国のオンライン‧オフラインのレコードショップで販売される。
2020. 3. 20.