「ソン画伯」ＷＩＮＮＥＲのＭＩＮＯ、作家正式デビュー
[뉴스엔=황혜진 기자] グループＷＩＮＮＥＲのメンバーＭＩＮＯが初の正式展示会を開催する。
ニュースエヌの取材によるとＭＩＮＯは１２月１７日から２５日まで城南アートセンターで開かれる「ＳＥＥＡ ２０１９」に参加する。
「ＳＥＥＡ ２０１９」は新人作家のための特別企画展示会である。昨年に続き、今年も様々な美術展示が行われる予定だ。
ＭＩＮＯが正式展示を行うのはデビュー以来初めてのことである。２０１４年ＷＩＮＮＥＲのメンバーとしてデビューしたＭＩＮＯは歌手兼プロデューサーとして活躍するだけでなく、バラエティ番組、ファッション、美術など様々な分野で存在感を示し、才能を披露している。今年の６月にはフランスパリのファッションウィークルイヴィトンショーのランウェイに上がり、話題となった。
特にＭＩＮＯは最近ＳＮＳで自分の作品を公開し続けてきており、ｔｖＮのバラエティ番組『カン食堂』シリーズでは直接描いた絵や野立て看板などを披露し、「ソン画伯」というあだ名がつけられた。正式展示会は初めてだが、昨年アディダス、ライカ、ジェントルモンスターなど有名ブランドとコラボし、一部の作品を展示、多彩な作品が楽しめる今回の展示にも期待が高まている。
ＭＩＮＯはＷＩＮＮＥＲのアジアツアー「ＷＩＮＮＥＲ［ＣＲＯＳＳ］ＴＯＵＲ」や国内外におけるイベント、ｔｖＮ『新西遊記７』の撮影、Ｂｌｕｅ．Ｄのデビュー曲『ＮＯＢＯＤＹ』のフィーチャリング作業など忙しいスケジュールの中で展示会の準備に拍車をかけている。
展示会の準備を終え、１２月２１日ジャカルタ、１２月２８日と２９日マカオ、来年の１月１１日と１２日バンコク、１月１８日クアラルンプール、１月２５日マニラ、２月１日ホーチミン、２月８日シンガポールでアジアツアーを展開する計画だ。
2019. 12. 3.
