WINNER、『AH YEAH』8つの音源チャートをオールキル…世界19地域のアイチューンズアルバムチャートで1位
[OSEN=선미경 기자] グループWINNERが新曲『AH YEAH』で音源チャート1位をオールキルし、今夏歌謡界の「WINNER」として浮上している。
WINNERのニューミニアルバム『WE』のタイトル曲『AH YEAH』は16日午前8時基準、MelOn、Mnet、NAVER、Olleh、Bugs、Soribada、Genie、Monkey3の音源チャートで1位をオールキルし、揺れなさそうな音源チャートを掌握した。
特に、韓国最大の音源サイトであるMelOnでリアルタイムシェア測定最高値を意味する「屋根キック」を1回、24時間内最高順位の1位を達成するなど、大きな人気を博している。
『AH YEAH』は15日午後6時リリース直後から、主要音源サイトのリアルタイムチャート1位にランクインし、ものすごい音源パワーを誇った。
それに対し、韓国のメディアは2014年にデビューしたWINNERがこの5年間発表してすべてのアルバムのタイトル曲で、韓国最大の音源サイトであるMelOn音源チャート1位を記録したとし、WINNERの優れた音源成績に集中した。
WINNERはデビュータイトル曲『EMPTY』を皮切りに、『BABY BABY』、『REALLY REALLY』、『LOVE ME LOVE』、『EVERYDAY』、『MILLIONS』など、デビュー以来発表したすべてのアルバムタイトル曲をMelOn音源チャート1位にさせた。
WINNERがトップの座で持続的に大衆から大きな人気を受けてきたことを証明したことである。
世界中のアイチューンズ成績を通じても、WINNERのグローバル影響力が実感できる。『WE』はアルゼンチン、ボリビア、ブラジル、インドネシア、フィリピン、シンガポール、ベトナムなど19地域のアイチューンズアルバムチャートで1位を記録した。タイトル曲『AH YEAH』も4地域のアイチューンズチャートで1位を記録している。
タイトル曲の『AH YEAH』は冷静な別れの感情がクールに表現された歌詞や、中毒的なフックが印象的な「WINNERらしいサマーダンス曲」だ。現実的な別れの感性をWINNERだけの清涼感溢れるエネルギーに昇華させ、愉快な離別ソングを誕生させたと評価されている。
米ビルボードもWINNERのニューアルバム『WE』のリリースについて集中的に取上げた。
15日(現地時間)、ビルボードは「タイトル曲『AH YEAH』は辛い離別をソフトで元気なメロディーや快活な雰囲気に新しく表現した」とし、「MVで多彩な映像美を背景に、暗い離別を愉快に受け止めるメンバーたちの姿が印象的だ」と評価した。
国内外で熱い人気を受けている『AH YEAH』MVは、現在ユーチューブで約210万ビューに達している。
見事にカムバックを果たしたWINNERの『WE』レコードは、17日にYGセレクトをはじめ、韓国全域のオン・オフラインのレコードショップで購入できる。
2019. 5. 16.