BLACKPINK、東京・大阪・福岡3大ドーム公演確定

2019-04-16 10:42 am

[스포츠조선=정안지 기자] BLACKPINKがデビュー後初めて東京、大阪、福岡の3大ドーム公演を確定した。

今年12月4日、BLACKPINKは東京ドーム、来年1月4日、5日には大阪京セラドーム、2月22日には福岡ヤフーオークドームと、計3都市で4回のドームツアーを開催する。

昨年7月、日本アリーナツアーを行ったBLACKPINKは今年12月、海外ガールズグループとしては初めて京セラドームに入り、華麗なフィナーレを飾った。それに続き、2番目の日本ツアーはデビュー後初めて3大ドームツアーで規模を拡大させ、驚くほどの成長を見せた。

今回、BLACKPINKは3大ドームツアーを通じて計20万5,000人の観客を動員すると見込まれている。

2019ワールドツアーでアジア、北米、ヨーロッパ、オセアニアなど、世界4大陸22都市で29回の公演を確定させたBLACKPINKは日本主要3都市で4回のドームツアーを追加し、歴代級規模のワールドツアーを続けていく。

日本ツアーに先立ち、BLACKPINKは今年8月プロデューサーのThe Chainsmokers、ロックバンドのRed Hot Chili Peppers、The 1975など、世界的なアーティストたちとともに、日本を代表する音楽フェスティバル「サマーソニック2019」舞台にあがり、現地の音楽ファンに会う予定だ。

ちなみに、今月5日『KILL THIS LOVE』でカムバックしたBLACKPINKは新曲で最大の大衆音楽市場であるアメリカを含め、世界37地域のアイチューンズソングチャートで1位を達成した。さらに、最近発表された英オフィシャルチャートには33位として入り、自体最高記録を更新した。

また、世界最大の音源フラットフォームであるスポティファイでは『KILL THIS LOVE』でグローバルTOP50チャートで4位、アメリカトップ50チャートで35位にランクインし、「グローバルスター」であることを証明させた。

今月12日(現地時間)、BLACKPINKは米最大の音楽フェスティバルである「コーチェラフェスティバル」でKポップアイドルとして初めて公演し、現地で強い印象を残した。ビルボード、LAタイムズ、英BBCなど現地の主要メディアは「BLACKPINKがコーチェラの新しい歴史を誕生させた」、「Kポップの魅力を披露した」と賞賛を惜しまなかった。

北米で強い存在感を示したBLACKPINKは17日から米ロサンゼルスを皮切りに、本格的な北米ツアーを行う。18日には米有名トークショー「レイト×2ショーwith ジェームズ・コーデン」録画に参加し、19日には2度目に「コーチェラ」舞台に上がり、再び現地のファンに会う。

2019. 4. 16.