BLACKPINK、観客が一緒になって歌ったロサンゼルス公演→『ジェームズ・コーデンショー』まで…アメリカを揺るがす

2019-04-19 09:15 pm


[OSEN=이소담 기자] グループBLACKPINKが米CBSの『ザ・レイト・ショー・ウィズ・スティーヴン・コルベア』、ABC『Good Morning America』、ABC『ストレイハン&サラ』に続き、CBS『レイト・レイトショー with ジェームズ・コーデン』までアメリカの有名トークショーに次々と出演し、話題を呼んでいる。まさにアメリカ現地における人気を実感させる活躍である。

BLACKPINKは、19日午前12時37分(アメリカ東部基準)CBS『 レイト・レイトショー with ジェームズ・コーデン』に出演した。『ザ・レイト・レイトショー』は1995年初放送され、長い歴史と伝統を誇り、アメリカだけでなく、カナダ、ニュージーランド、オーストラリア、イギリスなどCBSのパートナー会社のチャンネルで世界に放映されている。

ジェームズ・コーデンは、BLACKPINKに対し、「K-POPガールズグループとして初めて出演する」と紹介した。『ジェームズ・コーデンショー』のシグネチャーゲームであるFlinchで明るい魅力を披露し、新曲『KILL THIS LOVE』のパフォーマンスを披露、独特のカリスマで現地の視聴者の心を魅了した。

BLACKPINKは、4月5日新アルバムを「0時」に公開し、異例の活躍を続け、グローバルな影響力まで立証した。再生回数妖精というあだ名に相応しく、『KILL THIS LOVE』のMVは公開から62時間で再生回数1億ビューを突破、当時世界新記録を立てた。2億ビュー突破は公開から11日18時間50分で達成した記録だ。それは、世界のあらゆるアーティストを含み、歴代4番目の成績である。また、『KILL THIS LOVE』はメインシングルチャートである「HOT 100」41位、またメインアルバムチャートである「ビルボード200」に24位にランクインした。K-POPガールズグループ最高成績でビルボードメインチャートに上がったのである。

何より注目すべきことはアメリカにおける熱い人気である。4月12日(現地時間)アメリカ最大のミュージックフェスティバル「コーチェラ・ヴァレー・ミュージック・アンド・アーツ・フェスティバル」でK-POPガールズグループとして初めてパフォーマンスを披露し、本格的なアメリカ活動に差し掛かった。4月17日(現地時間)には米ロサンゼルスザフォーラムで「BLACKPINK 2019 WORLD TOUR with KIA[IN YOU AREA]LOS ANGELES」を開催し、デビュー初の北米ツアーに乗り出した。

BLACKPINKが公演を行ったザフォーラムは、エルビスプレスリー、ジャクソン5、プレディーマーキュリー、エルトンジョン、エリッククラプトン、バックストリートボーイズ、レディーガガなどが公演を行ったところである。

ワンディレクションのハリスタイルズ、ファレルウィリアムス、ベニブランコ、DJスネーク、ポップバンドレイニー、ゴールデンボーイプロモーションズのポール・トレット及びAEG北米州の会長リックミュラー、そして昨年BLACKPINKとグローバルパートナーシップを結んだユニバーサルミュージックグループの代表レーベルインタースコープの関係者など世界的にな有名が公演を観覧した。『KILL THIS LOVE』は観客が歌を一緒に歌うなど、爆発的な反応を得たと言われる。

BLACKPINKは19日「コーチェラ・フェスティバル」第2週目ステージに上がり、24日シカゴ、27日ハミルトン、5月1日~2日ニューアーク、5月5日アトランタ、5月8日~9日フォートワースまで合計6都市で8回規模の北米ツアーを展開する。

2019. 4. 19.