BLACKPINK、米ジェームズ・コーデンショー出演「K-POPガールズグループ初」

2019-04-19 03:20 pm


[스포츠동아=전효진 기자] グループBLACKPINKがアメリカの人気深夜トークショー『ジェームズ·コーデンショー』に出演し、新曲『KILL THIS LOVE』のパフォーマンスを披露した。

19日午前12時37分(米東部基準)、BLACKPINKはCBSの有名深夜トークショー『レイト×2ショー with ジェームズ・コーデン(以下ジェームズ・コーデンショー)』に出演し、アメリカの視聴者に挨拶した。

本番が始まると司会進行役ジェームズ·コーデンは現地の視聴者に「ジェームズ·コーデンショーにK-POPガールズグループとして初めて出演し、素晴らしいパフォーマンスを披露するグループが来た」とし、BLACKPINKを紹介した。

明るく挨拶したBLACKPINKまず「ジェームズ·コーデンショー」のシグネチャーゲームであるFlinchに挑んだ。ガラスの壁の反対側に立ってコーデンの顔が描かれた機械から飛んでくる食べ物を見ても驚かなかったらミッション成功というゲームだった。

最初に挑戦したメンバーはJISOOとJENNIEだった。BLACKPINKは普段誰が一番よく驚くのかという質問に対し、JENNIEだと答えた。「もう緊張している」と言ったJENNIEとJISOOはお互い手をつないでガラスの壁の反対側に立った。アボカド、トマトなど食べ物が次々と飛んでくるとJENNIEは大きく驚いたが、JISOOは平然とした態度を維持した。二人の真逆の反応は笑いを誘った。

次にROSÉとLISAが挑戦した。ROSÉは「私たちは先に挑戦した二人より若いし勇気がある」と自信満々に言ったが、猛スピードで飛んでくる食べ物に驚きを隠せなかった。LISAも同じく大きく驚いてしまった。

また、BLACKPINKは4月5日公開された新曲『KILL THIS LOVE』のパフォーマンスを披露し、場の雰囲気を盛り上げた。アメリカの番組で『KILL THIS LOVE』のパフォーマンスが公開されるのは今回が初めてである。

同日ショートパンツ、ホワイトのクロップトップス、レイヤードドレスはどおしゃれな衣装を着て登場したBLACKPINKは強烈なカリスマ溢れるパフォーマンスを披露した。収録を見に来たファンは一緒に歌うなど、BLACKPINKの大きな人気を実感させた。

最後のジェームズ・コーデンは「BLACKPINKは現在初の北米ツアーを展開している」とし、「各種チャートでブームを巻き起こしているBLACKPINKに是非注目してください」とし、最後の挨拶をした。

1995年から始まり、長い歴史と伝統を誇る『The Late Late Show』はアメリカだけでなく、カナダ、ニュージーランド、オーストラリア、イギリスなどCBSのパートナー会社のチャンネルで世界に放送されている。

『ジェームズ・コーデンショー』でもう一度史上最強に素晴らしいパフォーマンスを披露した19日アメリカ最大のミュージックフェスティバル「コーチェラフェスティバル」第2週目のステージに上がる。また、4月24日シカゴ、27日ハミルトン、5月1日~2日ニューアーク、5月5日アトランタ、5月8日~9日フォートワースまで合計6都市8回規模の北米ツアーを開催する。

2019. 4. 19.