BLACKPINKのROSÉ、『KILL THIS LOVE』縦カメラ公開、振付を完璧にこなし

2019-04-10 10:25 am

[한국경제TV 디지털이슈팀=유병철 기자] BLACKPINKのROSÉが『KILL THIS LOVE』の振付を完璧にこなした音楽放送での縦カメラを公開した。

10日午前、YGエンターテインメントは公式ブログにROSÉの『KILL THIS LOVE』の音楽放送での縦カメラの動画を投稿した。今月7日、SBS「人気歌謡」舞台中、ROSÉだけにフォーカスを当てた動画だ。

ROSÉはメンバーたちと一緒に手と足を利用し2人が一つの動作をするような振付を披露した。それとともに、「恋の息を止めてやる」という歌詞に合わせて強烈なカリスマで視線を集めた。

特に、大砲を撃ったり指ハートを割るような『KILL THIS LOVE』のポイントダンスに続き、クライマックス軍務ではダンサーとともにダイナミックな振付で舞台を飾った。

BLACKPINKのSBS「人気歌謡」舞台映像は公開2日で1535万ビューを突破した。音楽番組の動画では異例に短期間で1000万ビューを突破し、9ヶ月でカムバックしたBLACKPINKに向けたファンの高い関心を証明させた。

9日に公開された『KILL THIS LOVE』の振付動画も1226万ビューで高い再生回数を記録している。5本の億台ビューの振付動画を持つBLACKPINKは今回『KILL THIS LOVE』を通じて、もう1本の億台ビューの振付動画を追加すると期待される。

『KILL THIS LOVE』MVはユーチューブで24時間で最も多く再生された動画で世界で1位の記録を更新した。このほかにも2日14時間で1億ビューを越え、世界的ナポップスターのMVの記録を乗り越えた。

今月5日にニューEPアルバム『KILL THIS LOVE』の音源を発表したBLACKPINKはアメリカをはじめ、世界37地域のアイチューンズソングチャートで1位を達成した。米アイチューンズソングチャートでは韓国のガールズグループとしては最初に1位にランクインする意味ある記録を立てた。

それに続き、世界最大の音源フラットフォームであるスポディファイでグローバルTOP50のチャートで4位、米TOP50チャート35位にランクインし、グローバルのファンから関心を受けた。

BLACKPINKは今週アメリカに移動し、今月12日と19日、米コーチェラフェスティバル舞台に上がる。17日からは米ロサンゼルスを皮切りに、本格的な北米ツアーを始め現地のファンに会う。

2019. 4. 10.