ｉＫＯＮ、タイトル曲『Ｉ‘Ｍ ＯＫ』コンセプトのティーザー映像公開…ファンタジックな雰囲気「好奇心ＵＰ」
[한국일보=강기향 기자] ｉＫＯＮがリパッケージアルバムのタイトル曲『Ｉ‘Ｍ ＯＫ』の曲の一部や７人のメンバーたちのグロフィールが盛り込まれた初のティーザー映像を公開した。
今月2日午前１０時、ＹＧエンターテインメントは、公式ブログを通じてタイトル曲の『Ｉ‘Ｍ ＯＫ』コンセプトのティーザー映像を公開した。
ティーザー映像の曲名である『Ｉ‘Ｍ ＯＫ』と呟く音声が繰り返され、新曲の雰囲気とコンセプトへの好奇心を高めた。
赤い照明の下、ｉＫＯＮのメンバーたちの憂愁に満ちた眼差しがクローズアップされ、ファンタジックな雰囲気が視線を惹きつける。また、白黒のシーンでは何か苦悩するようなメンバーたちの様子が盛り込まれた。
今月７日に発表されるｉＫＯＮの新曲『Ｉ‘Ｍ ＯＫ』はＢ．ＩとともにＦＵＴＵＲＥ ＢＯＵＮＣＥが作曲し、Ｂ．Ｉ・ＢＯＢＢＹやキム・ジョンウォン作家が作詞に参加し完成度を高めた。
今回のリパッケージアルバムは新曲を含め、２０１７年にリリースされた『ＮＥＷ ＫＩＤＳ：ＢＥＧＩＮ』と２０１８年２ｎｄフルアルバム『ＲＥＴＵＲＮ』、『ＮＥＷ ＫＩＤＳ：ＣＯＮＴＩＮＵＥ』、『ＮＥＷ ＫＩＤＳ：ＴＨＥ ＦＩＮＡＬ』と続く『ＮＥＷ ＫＩＤＳ』シリーズを完成させるアルバムだ。
特に、新曲『Ｉ‘Ｍ ＯＫ』はリパッケージアルバム発表の前日である６日、ソウルアンコールコンサートで初公開される可能性が予想され、新曲とコンサートへのファンの期待が一層高まっている。
ｉＫＯＮは昨年、４３日間1位の座を守り、「国人曲」と呼ばれた『ＬＯＶＥ ＳＣＥＮＡＲＩＯ』をはじめ、『ＫＩＬＬＩＮＧ ＭＥ』、『ＧＯＯＤＢＹＥ ＲＯＡＤ』を連続ヒットさせ、大きな人気を集めた。
このように、目覚しい成果を収め大物グループとなったｉＫＯＮがアンコールコンサートやリパッケージアルバムのリリースで新年を勢い良くスタートする中、今年またどんな活躍を見せてくれるかファンの期待が寄せられている。
2019. 1. 2.
