MINO、『Fiancé』12月マンスリーチャート1位席捲…ソロアーティストとしての波及力立証

2019-01-01 05:13 pm
tag. ,

[스포츠조선닷컴=정유나 기자] MINOの『Fiancé』が12月マンスリーチャートで1位を席捲し、ソロアーティストとして波及力を立証した。

MINOの1stソロフルアルバム『XX』のタイトル曲『Fiancé』は今日(1日)発表された12月マンスリーチャートで韓国最大の音源配信サイトMelonを始め、Olleh、Soribada、Genie、Monkey3など5つのチャートで1位を獲得した。

『Fiancé』は11月26日発売と同時にリアルタイムチャートを占領し、デイリーチャートまで席捲した。2週連続ウィークリーチャート1位を獲得したことだけでなく、12月マンスリーチャートまで首位を獲得し、ソロアーティストとして大きな影響力を再確認した。

『Fiancé」は70年代の人気曲『昭陽江娘』をサンプリングし、ヒップホップというジャンルと昔の歌謡を洗練された形で融合させた。MINOは、ヒップホップとトロットをコラボしたことで自分ならではの新しい音楽ジャンルを誕生させた。ユニークかつ斬新な組み合わせが音楽業界で新しい地平を切り開いたという好評を受けている。

特に『Fiancé』は聞き慣れたメロディーのリズムの変奏は斬新であり、中毒性の強いフックのメロディーと歌詞が印象的だ。電子オルガンで奏でるメロディーが強烈で耳に残り、恋しく思う相手を「女」または「青い鳥」に喩えて表現したことが斬新で奇抜だ。

年末、音楽業界のチャートを掌握したMINOの『Fiancé』のMVは1日基準3千万ビューを目の前にしており、着実に人気を集めている。

MINOが属するグループWINNERは、シングル曲『MILLIONS』で活発な活動を繰り広げており、1月5日ソウルアンコールコンサートとデビュー後初めて開催する北米ツアーで公演活動を行う。

2019. 1. 1.