BLACKPINK、20日連続チャート1位…米ビルボード7つのチャートに入り「好成績」
[OSEN=정지원 기자] BLACKPINKが20日連続、チャートで1位を維持しながらロングランしている。
BLACKPINKのミニアルバム『SQUARE UP』のタイトル曲『DDU-DU DDU-DU』が4日午前9時基準、国内最大規模のMelOnをはじめ、主要音楽サイトのリアルタイムチャートで1位にランクインした。
先月15日にカムバックしたBLACKPINKは国内の各種音源チャートを掌握し、20日間1位のパレードを繰り広げている。BLACKPINKはファンダムを持つボーイズグループや大衆性の強い音源強者の中でも存在感を示し、名実相伴うトップクラスのガールズグループであることを証明させた。
BLACKPINKは先週に続き、今週も米ビルボード「Emerging Artists」で2位、「World Albums」で5位をはじめ、「YouTube Song」、「World Digital Song Sales」、「Japan Hot 100」、「Social 50」、「Independent Albums」、「Billboard Canadian Hot 100」など7つのチャートに入った。
1年ぶりに1stミニアルバム『SQUARE UP』でカムバックしたBLACKPINKはビルボードメインチャートである「ビルボード200(Billboard 200)」、「ホット100(Hot 100)」でそれぞれ40位、55位にランクインする記録を作った。Kポップガールズグループとしては最高の成績でBLACKPINKのグローバルな影響力を改めて実感させた。米経済専門誌「フォーブス(Forbes)」など様々な外国メディアもBLACKPINKの活動に注目した。
それとともに、BLACKPINKの『SQUARE UP』は今年下半期にアリーナツアーを行う日本で、アイチューンズアルバムチャートで1位、オリコンデジタルアルバムチャートで1位に輝いた。その他、44カ国のアイチューンズアルバムチャートで1位にランクインした。中国最大の音源サイトであるQQミュージックでも総合新曲チャート、流行指数チャート、KPOP週刊チャート、総合MVチャート、KPOP MVチャートで5冠王を獲得した。
また、米FOX ENTERTAINMENTが毎年開催する「TEEN CHOICE AWARDS」で「CHOICE Next Big Thing」、「Choice International Artist」、「Choice Fandom」の3つの部門に立候補し、アメリカでも強い存在感を示している。
音源チャートでのロングランに続き、GAONチャートでもその存在感を発揮している。『SQUARE UP』と『DDU-DU DDU-DU』は6月5週目のGAONチャートでもアルバム総合、デジタル総合、ダウンロード総合、ストリーミング総合、モバイルチャートで1位となり、5冠王を獲得した。
2018. 7. 4.