BLACKPINK、米FOX「TEEN CHOICE AWARDS」3部門にノミネート
[마이데일리=여동은 기자] BLACKPINKがアメリカ文化のトレンドをリードする10代の間でも大きな人気を集めている。
BLACKPINKはアメリカのFOX ENTERTAINMENTが毎年開催する「TEEN CHOICE AWARDS」にて「CHOICE Next Big Thing」、「Choice International Artist」、「Choice Fandom」など3部門で候補となった。
「TEEN CHOICE AWARDS」はアメリカの大手放送局FOXが主管する授賞式であり、13~19歳の青少年の投票によって音楽、映画、放送、スポーツ、ファッションなどの分野で受賞者を選定する。
今年はTaylor Swift、Shawn Mendes、Zedd、Halseyなど、人気アーティストが候補となり、BLACKPINKのグローバルな人気を実感させた。
BLACKPINKは先日米ビルボードのメインチャートである「Billboard 200」、「Hot 100」にそれぞれ40位と55位にランクインするなど記録を立て、K-POPガールグループとして最高成績を収めた。米経済専門誌「Forbes」などでもそのようなBLACKPINKの成果を大きく取り上げた。
また、今年の下半期アリーナツアー開催を控えている日本ではiTunesアルバムチャート1位、オリコンデジタルアルバムチャート1位となった。中国最大の音源サイトQQミュージックでも総合新曲チャート、流行指数チャート、K-POP週刊チャート、総合MVチャート、K-POP MVチャートでも5冠王を達成した。
BLACKPINKは韓国でも大きな人気を集めている。6月15日発表したミニアルバム『SQUARE UP』のタイトル曲『DDU-DU DDU-DU』は16日連続韓国の主要音源配信サイトでリアルタイムチャート1位を獲得した。
『SQUARE UP』と『DDU-DU DDU-DU』は6月第5週目のガオンチャートでもアルバム総合、デジタル総合、ダウンロード総合、ストリーミング総合、モバイルチャートで1位を達成し、5冠王を達成するという気炎を上げた。
2018. 6. 30.