[OSEN LETTER]V.I、「私は一人で暮らす→醜い我が子→一食ください」まで、信じてキャスティングする「バラエティの神」
[OSEN=유지혜 기자] BIGBANGのV.Iが「一食ください」でも大きな笑いを取って、放送局を問わず出演したら必ず笑わせる「バラエティの神」となって注目を集める。
今月18日午後放送されたJTBC「一食ください」ではBIGBANGのV.Iが単独でご飯友達として出演し、ロシア・ウラジオストクで一食ミッションを成功させた。
同日、V.Iは登場から30分で習得したロシア関連知識でイ・キョンギュやカン・ホドンを魅了した。「ロシア市場がものすごくいいと聞いて市場調査するために来た」とし、ラーメン屋を運営するCEOとしての面貌を見せたり、簡単なロシア語からロシアの代表食品まで淀みなく話すV.Iは実に「準備されたゲスト」だった。
V.Iはロシア現地の人にフレンドリーに近寄って話しかけたり、誰とでも楽しい雰囲気を醸した。そんなV.IのフレンドリーさにMCたちは驚き、V.Iは「生存力だけは自信ある」と言って注目を集めた。韓人会でも才気溢れるトーク力で進行を務め、イ・キョンギュとカン・ホドンの心を鷲づかみにした。
「デビュー13年でこれほどたくさん自己紹介をしたのも初めてだ」と言いながら、V.Iは余裕を持って一食ミッションに臨み深い印象を残した。ベールを押すときも躊躇する様子はなく、どこでも進行を務めようとする「MC病」や恥知らぬ「すごいフレンドリーさ」がV.Iの武器となった。そのため、V.Iはロシアでの一食ミッションに成功したのだ。
ベテランMCであるイ・キョンギュとカン・ホドンに負けないV.Iのバラエティ力は早くから視聴者に大きく愛された。特に、V.Iのバラエティでの活躍は今年初めから垂直上昇した。彼の今年の活動の中で最も大きな人気を集めたのは端然MBC「私は一人で暮らす」5周年特集。V.IはBIGBANGとして、ラーメン屋のCEOとして、人間として勝利したことを明かし、視聴者から大きな声援を受けた。
MBC「ラジオスター」ではWanna Oneのメンバーたちのため厳しい「バラエティ助教」となって視聴者たちを笑わせた。JTBC「知り合いのお兄さん」でも同じだった。所属事務所の後輩グループであるiKONの出演のため喜んで同伴出演したV.Iはハードキャリーという単語が思い浮かぶほど、活躍してくれた。今は、「バラエティ先生」になって後輩たちにノウハウを伝授する彼の姿はもう一つの笑いポイントだった。
後輩たちとの相性だけでなく、先輩たちとの相性も最高だったV.I。彼はSBS「醜い我が子」で最年少スペシャルMCとして招待され「母ベンジャーズ」とスムーズなトークを繰り広げて笑いを誘った。「一食ください」のイ・キョンギュ、カン・ホドンとの特別な調和をなして番組の内容を充実させた。
このように、どこに、だれと出演してもホームランを打つV.Iの特別なバラエティ力は放送局を問わず、「キャスティング1位」を叫ぶ秘訣となった。果たしてV.Iがこのような勢いを駆って今年を「V.Iの年」にすることができるか期待が寄せられる。
2018. 4. 19.