[前日夜話]「一食ください」MINO、70回の末にやっと出会った感激の「一食」

2018-10-25 09:25 am

[엑스포츠뉴스=김의정 기자] 「一食ください」に出演したMINOが、約70回の挑戦の末やっと成功した。

24日に放送されたJTBCバラエティ番組「一食ください」には、俳優のイム・スヒャン、WINNERのMINOがご飯友達として再出演した。

同日、MINOとイム・スヒャンは「一番多くベルを鳴らして失敗したご飯友達」と「一分当たり最高視聴率を出したご飯友達」として登場。特に、MINOが3番目の出演であり、さらに注目された。

イ・ギョンギュMCは娘のイ・イェリムと同じドラマに出演したイム・スヒャンに「このように出るなら、チャ・ウヌと一緒に出てほしい」と冗談を飛ばした。それに対し、イム・スヒャンは「イェリムと親しくなった。先輩の家に遊びに行くことにした。お宅にお伺いします」と答え笑いを誘った。

以降、4人は2年前に一食1号の家が生まれた聖水洞に向かった。そこで、2人のMCはたまたま一食1号の家の住人に会って心のこもった挨拶を交わした。

カン・ホドン、MINOチームとイ・キョンギュ、イム・スヒャンチームに分かれ、本格的に一食への挑戦を始めた。MINOは「一気に成功したらどうしよう」と自信を表しながらベルを鳴らした。しかし、住民は「なぜ私の家で撮影をするの。出て行ってください」と怒鳴った。

次の挑戦では、住民とイ・ギョンギュの間で小さなハプニングが起こり、MINOは当惑した姿を見せた。3番目の挑戦でも住民と挨拶も交わせず門前払いされ挫折した。そのため、カン・ホドンMCは「MINOは『一食ください』と合わない」と言い、笑いを誘った。

以降、MINOとカンMCは明かりの灯った家を見つけベルを鳴らした。結婚1年目の新婚夫婦の家で、家族と話し合ってから出た住人は一食の要請を受け、皆を驚かせた。3番目の出演で、約70回の挑戦の末、やって成功したMINOは感激の笑みを浮かべた。

ちなみに、イム・スヒャンとイ・ギョンギュチームは数回の挑戦で一食に成功。二人を歓迎したモンゴル人の住民は「モンゴルでは家に来る人は必ず迎え入れる」と、要請を受けた理由を説明した。

2018. 10. 25.