YANG HYUNSUKが明らかにした#V.Iのソロ#YGヒップホップクルー#EUN JIWONのヒップホップアルバム[公式]
[OSEN=선미경 기자] YGエンターテインメントのYANG HYUNSUK代表が下半期の計画について直接明らかにした。BIGBANGのメンバーV.IのソロフルアルバムからEUN JIWONのヒップホップアルバムまで様々な計画を掲げている。
YANG HYUNSUK代表は26日の午前、YGの公式ブログに下半期の計画について詳しく公開した。まず、今年は新人発表よりはWINNERやiKON、BLACKPINK、V.Iなど既存アーティストの活動に集中する。YGの新人発表は来年になると見られる。
YANG HYUNSUK代表はV.Iのソロアルバムについて「今年の7月初旬、V.Iの1stフルアルバムを発表する計画です。V.Iは2011年と2013年2回に渡ってミニアルバムを発表しましたが、デビュー以来1stフルアルバム発表であり、5年ぶりのソロ活動となります。また、初めて開催されるV.Iの初の単独ソロコンサートが今年の8月ソウルで開かれます」と明らかにした。
また、YGエンターテインメントの新規計画としてヒップホップクルーを構想中だと明らかにし、注目を集めている。さらにYGの新規系列社であるYGXを弘大付近に設立し、新人探しだけでなく、ダンスアカデミーやV.IのDJ事業を支援する計画だと説明した。
さらにSECHSKIESのメンバーEUN JIWONのヒップホップアルバムニュースも伝えた。YANG HYUNSUK代表は「SECHSKIESを迎え入れた当時絶対やってみたいと思ったことの一つがEUN JIWONのヒップホップソロアルバムを作ることでした。それなりに自信もあったので、そこまで考えたのですが、SECHSKIESのカムバックの成功が優先だったため、まだ希望として残していますが、近い将来達成したいです」と明らかにした。
以下はYANG HYUNSUK代表の全文
YANG HYUNSUKです。昨日に続き、YGのニュースをお伝え致します。
今年の下半期、YGの新人発表計画は?
今年BIGBANGの軍入隊とPSYなど、YGの様々な環境変化が予想され、
今年の年初、iKONとWINNER、BLACKPINKの活発な新曲発表と成長が
喫緊の課題だと判断し、新人発表を来年の初旬に延期、
所属アーティストにさらに集中しようという計画を立てました。
その第一歩が1月のiKONであり、4月のWINNERに続き、
今年の6月15日BLACKPINKがカムバックを控えている状況です。
V.Iのソロアルバム発表ニュースは?
今年の7月初旬、V.Iの1stソロアルバムを発表する計画です。
V.Iは2011年と2013年、2回に渡ってミニアルバムを発表しましたが、
デビュー以来初のフルアルバム発表であり、5年ぶりのソロ活動となります。
なお、V.Iの初の単独ソロコンサートを今年の8月、ソウルで開催する予定です。
V.Iのフルアルバムの準備が予想より早く進んだのは、
誰も止められないV.Iの意志とエネルギーがあったためです。
1日何回も確認要請メッセージが送られてくるのですが、
腕を動かせず、横になっている私にとって一番大変だったのが
V.Iに返信をすることでした。<冗談80%、本気20%>
今年の9月末頃、YGの社内で起きる出来事を面白く脚色した「YG戦略資料室」が
ネットフリックスで放映される予定ですが、主役を務めるV.Iの活躍に是非ご注目ください。
まだ公開していない新規計画について教えてください。
数年前から準備してきたいくつかのビックプロジェクトを今年の下半期に展開する予定です。
中でも二つだけお話ししますと
1. 昔のYGファミリーの命脈を継承する次世代YGヒップホップクルーを構成中です。
今年の5月20日、YGの創立22周年を記念し、ささやかなイベントを開催しました。
YGは1996年初めてプロデュースした歌手キップシックスの失敗以来、
翌年の1997年と1998年、JINUSEANと1TYMを連続発表し、本格的に事業を始めました。
当時JINUSEANと1TYMは韓国の音楽市場で少しずつ紹介され始めたヒップホップを
本格的に知らせ、大きな成功を収めました。その後、1999年YGファミリー1stアルバムと
2002年YGファミリー2ndアルバムを発表しました。2ndアルバムのタイトル曲
『おしゃれな紳士』では当時14歳だったG-DRAGONを紹介しました。
当時YGはヒップホップ専門の事務所という名称とイメージを獲得しましたが、
その後2003年SE7ENとLEXY、そしてM.BOATと合作したフィソンや
GUMMY、BIG MAMAを連続発表し、大きな成功を収めました。
所属アーティストが増えた分音楽ジャンルも広がったこともあり、
ヒップホップ中心のYGファミリーのアルバムはそれ以上発表されませんでした。
それから15年が過ぎた現在までもYGファミリーという修飾語がつく程強い印象を残したプロジェクトであったため、YGファミリーに取って代わるようなものについて長い間考えてきました。そしてその結果、YGの新しいヒップホップクルー結成という計画を立てるようになりました。
WINNERとiKONなど次世代YG所属歌手の中で実際お互い仲もよくて実力まで併せ持つ少数精鋭のメンバーで構成してみようと思います。
マイナーな特徴を持つ彼らグループの結成段階から実際の日常生活まで詳しく映し出す番組を制作する予定であり、年内に新曲を発表することが目標ですが、まだ今の段階では頭の中に存在するおぼろげな全体像です。
新しいヒップホップクルーの強みは、これまでメンバーたちがそれぞれのチームで発表することが難しかったヒップホップ音楽を思う存分披露することができるということ、そして負担なくソロ曲を頻繁に発表することができるなど、様々な強みと魅力を持つグループになると期待しています。
まだ漠然とした全体像なんですが、それが現実のものになるようしっかり進めて参ります。
2. YGXアカデミー設立/V.IとのコラボDJ事業分野への試演
今年の8月、YGXというYG系列の新規会社を弘大付近に設立する予定です。
YGXでは大きく3つの業務を担当します。
まず第一に、
前のハイグラウンドという名称と業務をYGXに移し、新人探しだけでなく、様々なエンターテインメント業務を進めて参ります。
これまでハイグラウンドにはYGがほとんど関わっていなかったのですが、
新しいYGXはYGが直・間接的に参加し、共同運営する予定です。
第二に、
YGが初めて開設するダンスアカデミーの運営をYGXが専担する予定です。
私自身もダンサー出身であるため、ダンスアカデミーというものはYG設立前からずっと
夢であり、個人的にとても楽しみです。
現在韓国最高のスターの中で過去YGのオーディションを受けたが、落ちてしまった人が
意外と多いのですが、YGXアカデミーでは歌手やダンサーを目指す志望者を育成し、
人材をYGにスカウトすることができることからお互いにとって良いチャンスになると思い、
今後は将来のスターを逃してしまうことも減るかと思います。
芸能人志望だけでなく、一般人の趣味向けの様々なプログラムも構成する予定ですが、
YGの振付師やダンサーが直接指導するのでYGの所属アーティストと同じ環境で
リアルな教育を体験することができます。
第三に、
V.Iが運営していたDJ会社のNHRと合弁し、V.IのDJ事業分野を支援することで
所属DJだけでなく、YGの所属アーティストとのコラボなど、
様々な方法で海外市場を攻略していきます。
以上です。
数年ぶりだったので、皆様に伝えたいことも多く、伝えきれないことも多かったかと思います。
自分で書いた文章を読んでみたらやはり私は文章を書くのが苦手だなとつくづく思いました。
その他にもSECHSKIESやLEE HI、AKMUのLEE SUHYUNなどの近況を伝えきれず、とても残念ですが、引き続き最善を尽くして参りますので今後とも宜しくお願い致します。
最後に、SECHSKIESを初めて迎え入れた当時、絶対やってみたいと思ったことの一つが
EUN JIWONのヒップホップソロアルバムを作ることでした。
それなりに自身もあったのでそんなことも考えてみたのですが、
何よりSECHSKIESのカムバックの成功が優先だったので、まだ実現はできてませんが、
近い将来必ず達成したいと思います。
何年後にまた皆様にお話しをお伝えすることになるか分からないのですが、
私の文章がほんの少しでもファンの皆様のご参考になれば嬉しいです。
皆様のご健勝とご多幸をお祈り申し上げます。
ご心配をおかけし、大変申し訳ございませんでした。ご精読ありがとうございました。
2018. 5. 26
FROM YG