iKON「YANG HYUNSUK代表のSNS広報に対する反応がいい…優しい父親のようだ」
[OSEN=김은애 기자] 「韓国活動に集中、iKONICの全ての要請をなるべく多く受け入れるよう努力する」YGエンターテインメントのYANG HYUNSUK代表プロデューサーがiKONのカムバックを前に最も多く口にした言葉である。
このようなYANG HYUNSUK代表の約束はiKONが2ndフルアルバム『RETURN』を発売する前、早いうちから行われた。iKONはJTBC『知り合いの兄貴』を皮切りに『週刊アイドル』、『シュガーマン2』、『世界の全ての放送』など次々とバラエティ番組への出演を確定した。
特にiKONは27日、MBC『音楽中心』でカムバック初パフォーマンスを披露しただけでなく、『人気歌謡』で2曲を披露するなど、本格的な音楽活動を展開する。また、iKONはファンサイン会、ファンミーティング日まで直接伝え、ファンを喜ばせた。
それに対し、ファンはiKONに「音源チャート1位」という特別なプレゼントを届けた。そこにはYANG HYUNSUK代表が大きく貢献した。YANG HYUNSUK代表はSNSでiKONの新曲を積極的に広報し、ファンと触れ合った。iKONも最近、OSENとのインタビューで「会長に感謝している。本当に大きな力になった。SNSを見る度にとても面白い」と感謝の気持ちを表した。
Q. YANG HYUNSUK代表も今回のアルバムのためにたくさん努力したようだが…
A.JU-NE:YANG HYUNSUK会長が昨年まではとても厳しくて怖い父のようだったが、今年からはとても優しい父になったような気がする。僕たちと直接的にコミュニケーションしたいとおっしゃったこともある。とても気楽に話し合っている。最近はギャグも試みている(笑)
SONG:会長はもともとフィッティングに一度も来たことがない。しかし、今回はフィッティングのときから来てくださった。小さいこと一つ一つ見て頂いた。とても感謝している。
Q. YANG HYUNSUK代表がSNSでも積極的なアルバム広報を行った。
A.B.I:会長がSNSでiKONICの意見を積極的に受け入れてくださった。そのため、ファンの反応も良く、広報にも非常に役立った。
CHAN:会長のSNSを見るととても面白い。いつ、どんな投稿をされるのか分からないので楽しみだ。ファンと一緒に見ているが、とても楽しい。会長ってとても若いなと思って面白かった。
Q. 今回はいろんなバラエティ番組に出演するが…
CHAN:会長がいろんなバラエティ番組への出演を予告したが、今回積極的にやってみようと思う。これまでグループで出演してきたが、そこから感じたのは、何もしないと何も出てこないということだ。今回は何でもやってみたい。
Q. BIGBANGのV.IとJTBCの『知り合いの兄貴』撮影もしたと聞いた。どうだったのか?
A.BOBBY:『知り合いの兄貴』の兄貴たちは皆すごい方だ。簡単には中に溶け込めないと思った。
B.I:これまで出演した番組の中で一番大変だった。V.I先輩はとても上手だった。ベテランだった。最初20分間一言も言えなかった。『知り合いの兄貴』以後これ以上バラエティ番組に呼ばれなかったらどうしようと思った。撮影が終わってWINNERのMINOさんと電話で話をした。MINOさんからも「大変だったでしょ?俺もだった」と共感してもらった。『知り合いの兄貴』の兄貴たちはテレビと全く一緒だった。
JU-NE:とても大変だった。僕は個人的に弱気になっていた。PSY先輩もたくさん汗をかいたと聞いた。あんなにベテランのPSY先輩も緊張するのだから僕たちは言うまでもない。誰も私たちに何も言ってなかったのに、とても怯えていた(笑)
B.I:それでもいい経験だった。『知り合いの兄貴』の兄貴たちが励ましてくださった。カン・ホドン先輩も楽屋まで来て励ましてくださった。
Q. 活発な音楽活動を予定しているが、どのようなパフォーマンスを披露するのか。
A.JAY:振付けの練習を1日12時間ずつやっている。振付けがとても綺麗だ。一本のミュージカル、映画のような感じだ。自分自身でもカッコいいと思う。
JU-NE:元々前は振付けを何度も修正した。しかし、今回はYANG HYUNSUK会長も一回でオッケーを出した。修正がなかったので、もっと集中することができた。ご期待頂きたい。
Q. 今回のアルバムでどのような評価を受けたいのか。
A.DK:個人的に1位をとりたいとか、成績についてはこだわらない。今回の活動で「7人全員が輝く」、「それぞれ個性は異なるが、ひとつになると良い相乗効果が出る」などの評価を受けたい。そんな評価を受けることができたらそれに越したことはないと思う。
B.I:目指していることがある。それは、皆さんにiKONのことを認めていただくことだった。
JU-NE:B.Iのソロ曲『ONE AND ONLY』の中に「チャートに命かけるくらいだったら音楽なんてやめる」という歌詞がある。とても共感した。アルバムを出したこと自体が一番やりたいことだった。アルバムを出すために一緒に一生懸命努力したということ。思い出を作ったこと自体一番意味があることだ。1位を獲得できなくても今も十分幸せだ。
2018. 1. 28.