[総合]「大量の原石を発見」…「MIXNINE」YANG HYUN SUK、YGの眼目

2017-10-29 08:24 pm
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[엑스포츠뉴스=김주애 기자]「MIXNINE」、韓国最高のプロデューサーは見る目があった。彼は隠された全国各地の練習生のうち原石を選んで「MIXNINE」行きのバスに乗せた。

29日に初放送されたJTBC「MIXNINE」では、事務所ツアーをしながら撮影に参加できる練習生を選抜するYGのYANG HYUN SUK代表とCLの姿が描かれた。

同日、YANG代表は9人しか乗れないデビュー組のバスと練習生のバスで合格者を選抜する計画だと話した。彼は、MCのノ・ホンチョル、YG所属歌手のCLと共に本格的な事務所ツアーを始めた。

最初の事務所はペ・ユンジョン振付師が代表のYama&Hotchicks。ペ・ユンジョンは「正直、資金の問題で厳しい状況だ。他のいい事務所へ行かせたいときもある」と、苦しい中小事務所の困難さを告白した。YANG HYUN SUKは8人の練習生のうち4人の練習生を連れて行った。

その後、Sinsa Dong Tigerが代表プロデューサーのBanana Cultureも訪れた。そこにはC-Clownでデビューしたイ・ジェジュンがいた。彼はオーディションのとき、YANG代表に会ったことがあると言った。しかし、YANG代表は「6年前と比べて変化がない」と酷評した。しかし、彼はイ・ジェジュンにチャンスを与え、「最後のチャンスだ」と話した。

「MIXNINE」のバスを江華島にまで行った。FMエンターテインメントの練習生に会うためだった。FMエンターテインメントのアイドルグループ「M.O.N.T」は8ヶ月目の練習生にも関わらず以外の実力を見せた。特に、明るい笑顔で歌を楽しむ姿がYANG代表の印象に残った。

A100を訪れたYANG代表は練習生を見て笑顔を隠せなかった。スリムな体型で可愛い顔の練習生たちが色々な才能を見せ、それを見たYANG代表は「なぜYG練習生たちはあんなのやってくれないかな」とも言った。YANG代表はA100で3人の練習生をバスに乗せた。

ベースキャンプでは第2のIUと呼ばれた「EYEDI」、ナム・ユジンに会った。彼はJeff Bernatなど、有名ミュージシャンとコラボしたことのある歌手で、「アイドルになりたくない。アーティストとしてのEYEDIを知らせたい」と言って、歌を歌った。

しかし、YANG代表の気に入ったのはデビューしたことのない同じ事務所の練習生、チョン・サラ。彼はカリスマ的なラップからダンスまで、目を離せない舞台を披露し、見事にデビュー組のバスに乗った。YANG代表はナム・ユ人の合格を悩んだが、結局合格させた。

次に、本当のIUが所属しているFAVEエンターテインメントを訪れた。そこには11人の女子練習生たちがいた。チームミッションを見たYANG代表は「11人がこのままデビューしてほしい」と言ったほど、才能や実力を見せつけた。

その11人の中には「SUPER STAR K3」に出演したソン・イェリムもいた。ソン・イェリムは6年ぶりに『今はそうだったらいいね』を熱唱し涙を流した。しかし、他のオーディション番組に出演したことのある人は避けたいというYANG代表の決定により脱落した。YANG代表はFAVEエンターテインメントの11人のうち8人を選択した。

YGに所属したことのある「勇敢な兄弟」が立ち上げたBRAVEエンターテインメントでは、YANG代表と勇敢な兄妹が10年ぶりに挨拶した。二人はそれまでの誤解を解いた。BRAVEの練習生は自身が準備した舞台を思いっきり披露したが、選択されたのはたった2人。2ヶ月目の練習生であるユ・ジンギョンだった。勇敢な兄妹の予想とは異なった。

STAROエンターテインメントではYANG代表から賞賛された男子練習生がいた。ここの練習生たちはすでにデビューしたグループのSeven O‘clock。T.O.Pとそっくりのキム・サンウォンからオールラウンダーのソン・ハンギョムまでいた。二人は予想とおりにデビュー組のベンツに登場した。二人はベンツに乗っていたウ・ジンギョン、チャン・ヒョジンと席を変えた。

2017. 10. 29.