[単独][BLACKPINKデビュー1周年インタビュー]「毎日が感動…海外活動、使命感を持って」③
[스타뉴스=길혜성 기자] ‐今月末には日本で公式デビューする。今年7月末、日本武道館で大規模なショーケースを行ったが。
▶(JISOO)まず、私たちが他国で初めて公式デビューをすることを知らせるための場だったため、心配で期待もした。全てのYGの先輩歌手らが日本で人気だったため、プレシャーも大きかった。しかし、思った以上多くの方々が集まって、関心を寄せていただき、ありがたかった。初めて海外に進出するため、ワクワクした。これからが楽しみだ。韓国にいるファンの皆さんに誇りに思われるよう、使命感を持って頑張りたい。
▶(JENNIE)日本デビューショーケースをするとき、YANG社長が来られた。ショーケースが終わってYANG社長に「今日よかったよ」といわれた。しかし、自分なりには惜しいところがあった。これからもっと頑張らなければならないと思った。もちろん、日本ショーケースの後、海外活動に対する期待はさらに膨らんだ。
▶(ROSÉ) 韓国語ではないほかの言語(日本語)で歌わなければならないのが負担だった。しかし、好んでいただき幸いだった。日本語などの外国語も速く習得して、海外のファンとも韓国のファンと疎通しているように頻繁にコミュニケーションしたい。
▶(LISA)海外では初めて日本でショーケースを行った。夜光棒を持って私たちを応援してくださる姿を見て鳥肌がたつほど感動した。機会があれば、母国のタイでもBLACKPINKのメンバーらと公演をしたい。
‐究極的にBLACKPIKはどんなガールズグループになりたいか。
▶(JISOO)多くの人がいつでもどこでも、私たちの音楽を聴いて、舞台を見れば力が出るグループになりたい。嬉しいときはもっと嬉しくなり、悲しいときは癒されるなど、感情を共有できるようなガールズグループになりたい。
▶(JENNIE)1順位は、カッコいい歌手、カッコいいチーム、カッコいいアーティストになるのだ。音楽的にも、スタイル的にも影響力のあるガールズグループになりたい。いつも真似したいワナビーと言われるガールズグループになりたい。
▶(ROSÉ)認められるチームになりたい。毎回出るたびに、ファンに歓迎されるアーティストになりたい。
▶(LISA)BLACKPINKという歌手が韓国だけでなく、世界中に知られるチームになってほしい。どこでも「BLACKPINK」といえば、皆が分かるガールズグループになりたい。
‐デビュー1周年を迎え、ファンへの一言を。
▶(JISOO)私たちがデビューするときから関心を持っていただき感謝する。ファンのおかげでいい成果もあった。ファンのためにいつもいい舞台を披露できるよう頑張る。BLINK(BLACKPINKのファンダム)にいつも誇りに思われるようなBLACKPINKになりたい。
▶(JENNIE)感謝する。最初から信じていただき、このように1周年を迎えられるようになり、毎日感動を受けて驚いている。もっと上手になりたい。ずっと一緒に行きたい。
▶(ROSÉ)ファンはいつもありがたい存在だ。遠くからも温かい応援や関心を寄せていただき力が出る。これから10年、20年一緒に行きたい。
▶(LISA)デビューからここまで来れたのはすべてファンのおかげだと思う。これからもファンの皆様と共にいい思い出をたくさん作りたい。
‐BLACKPINKの8月の計画は。
▶(BLACKPINK)8月には韓国で国内で発表するニューアルバムの作業をして、日本では現地デビューと関連したプロモーションも行う予定だ。
‐最後にデビュー1年目となる8月8日の計画について。
▶(BLACKPINK)8月8日午後、ファンとともに楽しい時間を送りそうだ。私たちがファンとともに楽しい時間を送るためにアイデアもたくさん出した。ハハハ。
2017. 8. 8.