YG「AKMU、新ジャンルに挑戦…LEE CHAN HYUKの自作曲」

2017-07-16 10:26 am
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[동아닷컴-전효진 기자] 兄妹デュオAKMUが7月20日、新しいジャンルの音楽でカムバックする。

YGエンターテインメントは16日0時、公式ブログとSNSにまるでホラー映画のワンシーンのようなティーザー画像と動画を公開した。

ティーザーには暗い夜、盛りの中で道に迷っているようなシーンとある恐ろしい存在に追われているかのような不安な表情の2人の姿が写っている。ランタンで壁に書かれている「WHO‘S THERE」というフレーズを照らす動画にもただならぬ雰囲気が漂っている。

AKMUはただならぬ雰囲気のティーザーを次々と公開しており、今回のカムバックでこれまでトライしたことのない新しい挑戦と変身が期待されている。

「WHO‘S THERE」で恐ろしい存在がいつ、どう明らかになるのか、そして曲名も公開されていない中で恐ろしい存在は曲名と関連があるのではないかという推測も出ている。

AKMUの新曲はいつものようにLEE CHANHYUKが作詞・作曲した。LEE CHAN HYUKはささやかな日常の素材も斬新な形で解釈し、驚きの発想とセンスを披露しているアーティストである。今回発売する新アルバムでLEE CHAN HYUKのさらに広くなった音楽的なスペクトラムと実力、そしてこれまでとはまた違う奇抜さを感じられる。それだけでなく、AKMUの新しい魅力も感じることができると見られる。

AKMUはカムバック準備に拍車をかけており、7月22日コヤンで全国ツアーコンサート『日記帳』公演を最後に4ヶ月に渡る長いツアーを終了する。

2017. 7. 16.