[OSEN TALK]SECHSKIES、「我々が海外チャートで1位になるなんて…全てYGのおかげ」
[OSEN=이소담 기자] グループSECHSKIESが17年ぶりに出す新曲が収録された新アルバムでカムバックした中、海外でも熱い反応が寄せられている。
4月28日発売されたSECHSKIESの20周年記念アルバム『THE 20TH ANNIVERSARY』は海外iTunesアルバムチャートでは香港、マレイシア、台湾、フィリピンなど4ヶ国·地域で1位になった。シンガポール、タイ、ベトナムでは2位、インドネシアでは5位を占め、アジア全域で超上位圏にランクインした。
SECHSKIESは29日OSENとのインタビューで「我々が海外チャートで1位になるなんて」と感激し、感想を述べた中、「それは全てYGのおかげだ」と言い、所属事務所のグローバル的な影響力に対する信頼を表した。
BIGBANG、2NE1、WINNER、iKONに続き、新人BLACKPINKまで海外における認知度やファンダムの指標になるYoutube再生回数で一気に1億ヒットを突破するなど、YGのコンテンツはすでにアジアを越えてヒップホップの本場アメリカ、ヨーロッパ、中南米などグローバル市場で強い存在感を示している。音楽コンテンツを超えて韓流俳優もさらに大きな市場での影響力、体系的なシステムに対する期待と信頼のもとYGで成長を続けている。
同時にSECHSKIESのアルバムは韓国国内でも大きな人気を集めている。29日午前8時基準、韓国の音源配信サイトOllehで2位、Naver MusicとSoribadaで3位、Melonで5位にランクインされた。また、アルバム収録曲全曲が韓国最大の音源配信サイトMelonで100位圏以内にランクインされたことも注目すべき点だ。収録曲全曲が順位圏以内に入ることができたのは大きなファンダムを持っているという証だ。
SECHSKIESはダブルタイトル曲の『BE WELL』と『SAD SONG』で同日MBC『ショー!音楽中心』、30日SBS『人気歌謡』に出演し、カムバックステージを披露する。
2017. 4. 29.