[AGAIN TV]「週刊アイドル」BIGBANGのT.O.P、テンションが爆発した
[헤럴드POP=노윤정 기자] BIGBANGのT.O.Pのテンションが爆発し、メンバーらまで当惑させた。
11日午後放送されたMBC EVERY1「週刊アイドル」ではBIGBANGの特集編第2弾が放送された。BIGBANGのメンバーら皆の優れたバラエティセンスで地下3階が熱く盛り上がったが、特に最年長のT.O.Pは「躁状態」と表現されるほどテンションが上がって大きな笑いを誘った。
この日、BIGBANGは所属事務所の社長のカードで貰いたいプレゼントを獲得する「SHOW ME THE SHACA」コーナーに臨んだ。メンバーそれぞれに貰いたいプレゼントを聞いてみたが、T.O.Pは「僕は家具が好きで、椅子にします。チョンダム洞の家具通りにあるデザイナー椅子にします」と答え、「正直言えば、BIGBANGの別荘を一軒貰いたいです。ヤンピョンのようなところに。カンナムでもありません」と付け加え、笑いを誘った。以降、該当プレゼントを本人のカードで決済しなければならないという事実を聞いた後「別荘じゃなくてよかった」と安堵し、笑わせた。
T.O.Pのカードを賭けて行ったゲームは「どうでもいいラップパーティー」バトル。言葉通り、どうでもいいラップをしてT.O.Pに選択されるのがルールだった。T.O.Pは審査基準を「最も変なラップをする人」と決め、平凡ではないラップバトルの始まりを知らせた。
それだけでなく、T.O.PはG‐DRAGONのカードを賭けて行った愛嬌バトルで4次元の表情を作ってメンバーらを驚愕させ、V.Iのカードが賭けれたガールズグループダンスではBrown Eyed Girlsの『Abracadabra』を選び、エロチックなダンスを披露した。特に、T.O.Pはダンスを踊る間、テンションが高まりセクシー度が高いダンスを見せ、結局メンバーらに引き止められた。それを見ていたMCチョン・ヒョンドンが「僕はこれまでたくさんのアイドルを見てきたが、メンバーらに制止されるのは初めて見る」と話したほど。
録画が終わろうとする頃、MCらはBIGBANGに2倍速のダンスを提案し、D‐LITEは終わらない録画について「この放送は16週間出るのか」と舌を巻いた。それに対し、チョン・ヒョンドンは「BIGBANGはもうここに出演しないだろう。元を取らなきゃ。出るならこの辺で終える」と言い、T.O.Pは「出るが、2倍速ダンスも踊る」と言い、メンバーらから恨みを買った。
そい後、「音楽だけ聴かせてくれ」とし、2倍速の『BANG BANG BANG』が流れると、T.O.Pは我慢せず舞台に出てしまい、結局MCらに引け止められ、大きな笑いが起こった。
このように、T.O.Pをはじめ、BIGBANGのメンバー皆が最高の状態で愉快な活躍を見せ、G‐DRAGONが完全体としての出演を約束した後、3年間待ってきた甲斐を感じさせた。
2017. 1. 12.