ＡＫＭＵが来る…ダブルタイトル曲『ＬＡＳＴ ＧＯＯＤＢＹＥ』＆『ＲＥＡＬＩＴＹ』
[OSEN=이소담 기자] ＡＫＭＵのニューアルバムのダブルタイトル曲が『Ｌａｓｔ Ｇｏｏｄｂｙｅ』と『Ｒｅａｌｉｔｙ』であることが分かった。
今月２日午前１０時、ＹＧエンターテインメント(以下、ＹＧ)の公式ブログにはＡＫＭＵのニューアルバムである『思春記(下)』のタイトル曲のポスターが公開された。
ポスターには星一杯の夜空を背景にキャンピングカーの前に座って、いい雰囲気を醸しているＡＫＭＵの姿が写っており、その上にダブルタイトル曲である『ＬＡＳＴ ＧＯＯＤＢＹＥ』とダブルタイトル曲である『ＲＥＡＬＩＴＹ』の題名が書かれており注目を集める。
タイトル曲『ＬＡＳＴ ＧＯＯＤＢＹＥ』は、アコースティックギターの旋律、リフ、ストリングが加わったバラード曲で、 心を動かすＡＫＭＵのボーカルが印象的であり、昔の恋人に対する想いを描いた曲だ。特に、この曲についてメンバーＬＥＥ ＣＨＡＮ ＨＹＵＫは「『ＬＡＳＴ ＧＯＯＤＢＹＥ』は経験に基づいて書いた曲であり、自分がすごく大切に思っている曲だ」と愛情を表した。
また、もう一曲のダブルタイトル曲である『ＲＥＡＬＩＴＹ』は、弾むようなサウンドプロダクションやナレーションが際立つモダン・フォーク・ポップジャンルの曲で、純粋だった思春期時代のイメージを表現し、ＡＫＭＵ特有の明るく才気溢れる歌詞が目立つ曲だ。
ダブルタイトル曲である『ＲＥＡＬＩＴＹ』や『ＬＡＳＴ ＧＯＯＤＢＹＥ』を含め、『ＬＩＶＥ』、『ＰＬＡＹ ＵＧＬＹ』、『ＣＨＯＣＯＬＡＤＹ』、『ＹＯＵ ＫＮＯＷ ＭＥ』、『ＷＡＹ ＢＡＣＫ ＨＯＭＥ』、『ＷＩＬＬ ＬＡＳＴ ＦＯＲＥＶＥＲ』の８曲が収録された今回の『思春記(下)』アルバムはＬＥＥ ＣＨＡＮ ＨＹＵＫが全曲の作詞・作曲を担当した。
ＡＫＭＵは音源発表に先立ち、８曲の新曲を味わえるメドレー映像や上映時間２０分ほどのミュージカルショートフィルム『思春記：ＳＰＲＩＮＧ ｏｆ ＷＩＮＴＥＲ』を公開し、今回のアルバムに対する期待を高めた。ＡＫＭＵのニューアルバム『思春記(下)』は今月３日０時に公開される。
2017. 1. 2.
