[昨日テレビ]「ラジオスター」ＢＩＧＢＡＮＧ、１０年間培ったトーク力を発散したバラエティ界のプロたち
[OSEN=선미경 기자] 「ラジオスター」に出演したＢＩＧＢＡＮＧはレベルが違った。完全体だったためもっとシナジーが発揮され、メンバーらは率直だった。メンバー皆が揃って、シナジーを発揮し、率直だった。
ＢＩＧＢＡＮＧの「ラジオスター」への出演は面白さが保障されるものだった。気難しいＭＣらと口がうまく才気溢れる５人のメンバーらの出会いだけで、再びレジェンド番組の誕生を予告し、その予想とおり、最高の笑いを届け新しい記録を残した。始終、率直で笑いが止まらないＢＩＧＢＡＮＧと「ラジオスター」との出会いだった。
今月２８日午後放送されたＭＢＣバラエティ番組「黄金漁場-ラジオスター」ではＢＩＧＢＡＮＧの暴露戦が続けられた。先週放送された第１話に続き、ＢＩＧＢＡＮＧのトークはストレートで、率直だった。５人のＢＩＧＢＡＮＧメンバーらのストーリーが生み出すシナジー、特に、Ｖ.Ｉの活躍は視聴者らを大きく笑わせた。期待以上の歴代級放送が誕生した。
同日の放送で、主な関心事はＧ-ＤＲＡＧＯＮの恋愛、破局に関する立場やＶ.Ｉを取り巻く噂だった。すでにＧ-ＤＲＡＧＯＮが恋愛、破局に対する立場を最初で明かすと予告され注目されたが、Ｇ-ＤＲＡＧＯＮは以外と淡々と自分の意見について述べた。
今年取り上げられた２度の恋愛や破局「説」について、Ｇ-ＤＲＡＧＯＮは「まだ明らかではない」という言葉で視聴者の好奇心をくすぐったほか、「相手がよければ認め、これからも進むと思う」と付加えるなど、恋愛に関する自分の意見をはっきり述べ注目された。
Ｖ.Ｉは自分を取り巻く噂について自ら言及し笑いを誘い、日頃見れなかったこのようなＢＩＧＢＡＮＧの姿は「バラエティ」制作陣に最も好まれるような魅力だった。ＭＢＣ「無限挑戦」に出演したときの様に多彩な魅力と話術で「ラジオスター」を魅了したＢＩＧＢＡＮＧ。「また出演したい」という言葉のように、ＢＩＧＢＡＮＧと「ラジオスター」の次の出会いが期待される。
2016. 12. 29.
