[夜テレビ]「トークレベルが最高潮」BIGBANG、「ラジオスター」が怖かったのは本当ですか?
[마이데일리=허설희 기자] BIGBANGが思う存分トーク力を発散した。
21日に放送されたMBC「黄金漁場-ラジオスター」(以下、「ラス」)に、BIGBANGのメンバー、G-DRAGON、T.O.P、SOL、D-LITE、V.Iが出演した。
この日、BIGBANGのトークレベルは最高潮だった。本格的なトークに入る前に、「「ラス」が怖かった」と話したが、メンバー皆が揃ったらプライバシーからこれまでの事件について全て暴露した。
プライバシーの話で一番注目されたのは、当然恋愛話。アイドルなら避けたいと思うような恋愛話だが、BIGBANGは10年経歴のアイドルらしく巧みで率直に恋愛話を聞かせてくれた。
特に、公開恋愛中であるSOLは、恋人のミン・ヒョリンさんとの恋愛について率直に話してくれた。『EYES、NOSE、LIPS』の主人公がミン・ヒョリンさんだったことを明かしたほか、彼女への愛を惜しみなく表現した。メンバーらもSOLの恋愛話を交わす同時に、「チームキル」とも言えるほど、互いの恋愛話や恋愛タイプなどを暴露した。
それだけではなかった。YANG HYUNSUK代表とBIGBANGとの関係に関する話も欠かせなかった。特に、V.IはYANG HYUNSUK代表、T.O.Pと自分との難しい関係についても素直に打ち明け、笑いを誘った。
T.O.PはこれまでSNSに変な映像を投稿したことについて説明した。頓珍漢な性格でファンまでアンフォローさせてしまうSNSの利用者だった。T.O.Pは一つ一つの写真を見て自分の考えや周りからの反応について伝えた。
入隊を控えているT.O.Pの心境についても話し合った。T.O.Pは「入隊日が近づいてくるほど、体の水分が減っている」と告白し、そんなT.O.Pを側で見ていたG-DRAGONがT.O.Pは繊細な人だとし、「入隊を前にして涙が増えた」と明かした。
V.Iの事業に関する話もあった。事業を行っているV.Iの広い人脈や日頃の姿がメンバーらによって公開され、V.Iは熱心に暮らしている自分をアピールした。
一発芸も連発された。各メンバーそれぞれのスタイルの物まねは大きな笑いを誘った。「ラス」が怖かったというには、とてもストレートな暴露や話しが続けられた。レベルは最高潮で、BIGBANGのトーク力は思う存分発揮された。
BIGBANGのトーク力が十分発揮されただけに、「ラス」のBIGBANG特集は来週も続く。このほど正直に打ち明けて笑いを誘ったのに、放送がまだ残っている点で視聴者らの期待がさらに高まっている。
2016. 12. 22.