BIGBANG?ならAll Killは予告されたも当然[BIGBANGカムバック①]

2016-12-11 11:32 am
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[OSEN=선미경 기자] グループBIGBANGのカムバックニュースと共に自然に「All Kill」が予告されている。

BIGBANGが8年ぶりに3rdフルアルバムを発表する。昨年音楽業界を熱く盛り上げた『MADE』シリーズを締めくくるフルアルバムであり、デビュー10周年プロジェクトのフィナーレを飾るものである。12日、新アルバム発売を前に新曲3曲に対するヒントを次々と出し、期待を高めている。

BIGBANGのカムバックは早くから予告されてきた。MV撮影ニュースから新曲録音ニュースなどがYGやYANG HYUNSUKのSNS上で公開されてきており、特にカムバック日を決まり、徐々に新曲のベールが剥がれ、期待は大きく高まっている。

何よりBIGBANGの音楽に対する信頼がとても厚いため、BIGBANGが発売する3曲の新曲がチャートでおさめる成績、そしてその後の記録にいい予感がする。BIGBANGはこれまで新曲発表と同時にチャート総なめを記録してきた。BIGBANGの音楽に対する信頼はファンダムを乗り越え、大衆的に、そして海外でもとても強く、だからこそこのような成果を出すことが可能であった。今回もカムバックニュースと共に自然に新曲で出す「All Kill」記録に早くから注目が集まっている。

BIGBANGの1位まあはAll Killが当然だと思われているのがさらに素晴らしい。音楽を聴く前からカムバックニュースだけでもこのような信頼が続いている。G-DRAGONとYGの代表プロデューサーTEDDY、そしてメンバーたちが作り出す相乗効果がさらに楽しみだ。

今回発売するフルアルバムには昨年発表したシングル曲と共に新曲『FXXK IT』と『LAST DANCE』、『GIRLFRIEND』の3曲が収録される。ダブルタイトル曲『FXXK IT』は、グルーヴなミディアムテンポのヒップホップ曲であり、タイトルから感じられるように愉快な歌詞やBIGBANGならではのセンスが際立つ曲だと知られている。

また、『LAST DANCE』はBIGBANGならではのスロー曲で『FXXK IT』と全く異なる雰囲気をアピールするR&B曲だ。『LAST DANCE』はG-DRAGONが作詞と作曲に参加した曲でタイトル曲2曲とはまた異なる雰囲気を予告する。3曲ともBIGBANGの魅力をアピールできる魅力的な新曲だ。

BIGBANGのカムバックはAll Killと共に簡単に達成できない全曲上位圏ランキングも期待される。3曲の新曲と昨年発表した『LOSER』と『BANG BANG BANG』、『BAE BAE』などももう一度注目を浴びると予想される。BIGBANGの底力と最強の存在感をもう一度立証できるカムバックである。

2016. 12. 11.