『週刊アイドル』BLACKPINK、YGの宝石箱を破って出てきたバラエティのたまご(総合)

2016-11-16 07:19 pm


[엑스포츠뉴스=김선우 기자] グループBLACKPINKが『週刊アイドル』でバラエティ番組にデビューした。

16日放送されたMBC every1『週刊アイドル』ではBLACKPINKが今週のアイドルとして出演し、多彩な魅力を披露した。

デビュー以来初めてバラエティ番組に出演するBLACKPINKのメンバーは「『週刊アイドル』は最高の番組なので出演を決めた。デプコンさんはギャップの魅力がある。チョン・ヒョンドンさんは熊さんみたいに可愛くて会いたかった」と出演の理由を明らかにした。

MCチョン・ヒョンドン、デプコンも「芸能人に会ったような気分だ。不思議だ」とし、ステージではないところで会ったBLACKPINKを見て驚きを隠せなかった。

1分間の単独自己紹介が始まり、最初メンバーたちは恥ずかしそうにしていた。しかし、LISAは「カムジャタンが好きだ」、JENNIEは「牛乳が好きだ。ワンちゃんたちに挨拶したい」とし、天然の魅力を披露した。

その後ア・カペラバージョンの『WHISTLE』に挑戦したメンバーは期待外れの不協和音で笑いを誘った。また、YANG HYUN SUK代表のモノマネでも笑いを誘った。

また、ランダムプレイダンスが始まるとBLACKPINKは天然ボケキャラに変身した。チキンとピザを景品にして始まったランダムプレイダンスはJENNIEとROSÉの連続ミスによって結局失敗に帰した。チョン・ヒョンドンの容赦ないピコピコハンマー攻撃にメンバーたちはショックを受けた。

「初めて書くプロフィール」でBLACKPINKはさらなる魅力を披露した。猫のモノマネや演技、箱の中に閉じ込められた人の演技など様々な一発芸で魅力を発散した。

同日BLACKPINKはステージの上でのカリスマは忘れ、普通の女の子に戻り、これまで見ることができなかったエネルギーや魅力で『週刊アイドル』の撮影スタジオをBLACKPINK色に染めた。

最後にROSÉは「父に似ているチョン・ヒョンドンさんと一緒に撮影をして嬉しかった」とし、JISOOは「楽しかった。久しぶりに太鼓もたたいた」と感想を述べた。

一方、『週刊アイドル』は毎週水曜日午後6時に放送される。

2016. 11. 16.