[MUSIC TALK TALK]「1位DNA」…BLACKPINK、月間チャート・ブランド評判までトップ

2016-09-11 10:58 am

[OSEN=정준화 기자] 1位のDNAが流れているのか。誕生から着実にトップを占めている。デビューと同時に音源配信サイトのリアルタイムチャート1位を占めたことだけでなく、音楽番組1位にブランド評判1位まで占め、恐ろしい底力を示している。それはデビューから1ヶ月しか経っていないガールグループBLACKPINKの話だ。

BLACKPINKは9月8日午後生放送されたCATV Mnetの『Mcountdown』にてデビュー曲『WHISTLE』で初の1位を手にした。番組に出演もしていなかったのに達成した成果だったのでさらに意義深い結果である。

『Mcountdown』での1位は、8月21日SBS音楽番組『人気歌謡』で獲得した1位に続き、2回目の1位トロフィーであった。BLACKPINKは今週『人気歌謡』を最後にデビューシングル『SQUARE ONE』の活動を終える予定だ。秋夕連休の間放送中止される『人気歌謡』の場合、BLACKPINKが今週の日曜日にまた1位を占めれば事実上2週間1位を占めることになる。音源成績だけをみるとBLACKPINKの受賞可能性が高い。

意義深い成果である。デビュー曲で音楽番組にて1位を占めたこと自体その底力を立証することである。すでにBLACKPINKは先月8日デビューシングル『SQUARE ONE』を発表し、ダブルタイトル曲『WHISTLE』と『BOOMBAYAH』で音源チャートを掌握した。特に『WHISTLE』は1ヶ月近くチャート1位を維持し、新人として異例にロングランヒットし、ガールグループとして最短期間で地上波音楽番組1位を達成した。

月間チャートの順位でも1位を占めたことは意義深い成果だ。BLACKPINKの『WHISTLE』は韓国最大の音源配信サイトであるMelonで引き続き上位を占め、ロングランしている中、ガオンチャート8月総合チャートで4冠王を占めるという大記録を立てた。デジタル総合チャートを始めストリーミング・ダウンロードチャートまで占領し、スーパールーキーとして驚くべき成果を出し続けている。

9月ガールグループブランド評判でも人気ガールグループを抑え、1位を占めた。韓国企業評判研究所はガールグループブランド評判分析のために2016年8月9日から2016年9月10日まで測定したブランドビッグデーター40,887,502件を分析し、ガールグループブランドの参加指数、メディア指数、コミュニケーション指数、コミュニティ指数、評判指数を測定したが、その結果BLACKPINKが断然1位だった。

続いてI.O.I、TWICE、GFRIEND、Red Velet、Oh My Girl、LABOUM、少女時代、Apink、MAMAMOO、T-ara、AOA、Lovelyz、Girl‘s Day、SISTAR、GUGUDAN、9muses、Wonder Girls、EXID、Aprilの順だった。

1位を占めたBLACKPINKのブランド参加指数は4,038,400、メディア指数は225,126、コミュニケーション指数は3,000,393、コミュニティ指数204,455でブランド評判指数7,468,374を記録した。2位であるI.O.I(4,127,257)と約倍くらいの差が開いている。

かつてこれより注目のガールグループがいたのか。BLACKPINKの今後が期待される理由である。

2016. 9. 11.