iKON、ファン心くすぐるアジアツアーのメイキングフィルム公開

2016-07-05 03:45 pm
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[일간스포츠=김인영 기자] iKONがアジアツアー公演のメイキングフィルムを公開した。

今日(5日)午後2時、iKONはYGエンターテインメントの公式ブログ(www.yg―life.com)とNAVER TVキャストで先月3日深圳「BAY SPORTS CENTER GYMNASIUM」と11日上海「GRAND STAGE」にて開かれた「iKONCERT 2016『SHOWTIME TOUR』」のメイキングフィルムを公開した。

iKONは深圳コンサートを前に有名テーマパーク「世界之窓」を訪問し、メンバー同士で久しぶりの自由を満喫した。同日iKONは本格的な観光に突入し、終始高いテンションで各種アトラクションや7D体験館などを回り、見る人を笑顔にした。

特に、メンバーたちは落下地点に向かって進むアトラクションボートに乗り、それぞれ異なる反応を示した。最年少メンバーJUNG CHANWOOと一緒に乗ったリーダーB.Iは普段ステージの上で見せていたカリスマ溢れる姿とは裏腹に終始緊張を隠せなかった。また、BOBBYとJU-NEはチーム内の「不仲良しコンビ」らしく5分間一言もしゃべらず、真顔でアトラクションに乗り、笑いを誘った。

久しぶりにリフレッシュの時間を過ごし、最上のコンディションを見せたメンバーたちは深圳本公演で華やかなパフォーマンスや可愛いファンサービスで会場を熱く盛り上げた。続いて今回中国ツアーの「待望のフィナーレ」を飾った上海コンサートでiKONは『RHYTHM TA』、『DUMB&DUMBER』、『Sinosijak』など自分たちのヒット曲で華やかなオープニングステージを披露したと共に『MY TYPE』、『Today』でファンの心を鷲掴みにした。

特にB.I、BOBBY、KIM JINHWANはそれぞれソロパフォーマンスを披露し、現地のアイコニック(iKONの公式ファンクラブ名)を魅了した。全てのパフォーマンスが終わり、KIM JINHWANは「中国における最後の公演だったが、楽しかったし、反省点もあった。近いうちにもう一度中国に来たい」と述べ、次回を約束した。

一方、現在iKONは所属事務所の先輩PSYと共に中国のオーディション番組『ザー・リミックス』に出演、1ヶ月の半分以上を中国に滞在し、撮影を行っている。また、7月からタイ、シンガポール、マレーシア、インドネシアなど初のアジアツアーで活動領域を広げていく予定だ。

2016. 7. 5.