[ピープルis]YG YANG HYUNSUK、ムン・ヒギョンの願い叶え「抜群のセンス」

2016-05-07 04:11 pm

[일간스포츠=황미현 기자] YGエンターテインメントがムン・ヒギョンの願いを叶え、ムン・ヒギョンとSONG MINHOが一緒に歌った『母よ』の音源を発売することを決め、抜群のセンスを誇った。

YGのYANG HYUNSUK代表は7日午後自分のInstagramにSONG MINHOが送ったメッセージを公開した。SONG MINHOはYANG代表に「社長、ムン・ヒギョン先生からメッセージが届いていますが、社長に転送してもらいたいと言われました」とし、ムン・ヒギョンが送ったメッセージを転送した。

ムン・ヒギョンは「YANG HYUNSUK社長、こんにちは、女優のムン・ヒギョンです。カッコいいMINHO君を送ってくださったこと、感謝しています。息子ができたような気分です。『母よ』は韓国の全てのお母さんたちの気持ちを盛り込んだ曲だと思います。お母さんたちのストレスが一気に吹き飛ぶような曲です。一つ願いがあるとすればYANG社長に音源を出して頂きたいです。一生の願いです。良い音楽は多くの人に聴いてもらうために存在するものではないでしょうか。社長の素晴らしいご決断をお待ちしております。ちなみに私はYANG社長のファンでした」というメッセージを送った。

目立つのはYANG HYUNSUK代表のハッシュタグである。「ヒップホップの民族」、「ヒップ民」、「SONG MINHO」、「母よ」など普通のハッシュタグを始め、「どうせ息子はSONG MINHO」、「ファンでした」、「過去形」などのハッシュタグをつけ、ムン・ヒギョンが「ファンでした」と過去形で話したことに触れ、笑いを誘った。

それだけでなく、YANG HYUNSUK代表はSONG MINHOのメッセージに「お前が支持したんだろ?」と返信し、見る人を爆笑させた。

5月6日JTBC『ヒップホップの民族』で公開されたムン・ヒギョンとSONG MINHOの『母よ』は熱い反応を得た。ムン・ヒギョンが娘をけなす内容が面白い同曲は「お母さんも青春」というメッセージも盛り込まれている。

SONG MINHOはムン・ヒギョンが伝えようとするメッセージにシナジー効果を出した。耳に残るシンプルなメロディーに歌詞、そしてクセになるフックは客席を盛り上げた。特に「私は炊飯器じゃない。何様なの?もううんざり!Don‘t call meママ」という歌詞が耳に残る。

2人が一緒に歌った同パフォーマンスの映像は10万ヒットに迫る再生回数を記録し、熱い反応を得ている。

2016. 5. 7.