YG KIM HEE AE、これから再スタートだ

2016-03-17 01:50 pm

[OSEN=강서정 기자] 女優のKIM HEE AEがYGエンターテインメント(以下YG)と手を携えた。デビュー以来一人でやってきたKIM HEE AEが初の所属事務所としてYGを選んだのである。それは女優としての新しい挑戦だと言える。所属事務所ができただけにこれから体系的なマネージメントシステムのもとで仕事をするようになった。KIM HEE AEが初の所属事務所としてYGえを選んだのもそのためだ。

YGはすでにアルバム制作、歌手マネージメントで世界的に認められている。BIGBANG、2NE1、PSY、WINNER、iKON、EPIK HIGHなどはグローバルスターとして活躍している。そこに俳優との専属契約を通じて俳優マネージメント分野を強化し、総合エンターテインメントとしてさらなる発展を遂げた。

YGの強みは専門的かつ体系的なマネージメントと共に俳優に対する理解度が高いということだ。以前契約を結んだCHA SEUNG WON、JANG HYUN SUNG、CHOI JI WOO、GANG DONG WONを見ても分かるようにYGが俳優の活動を全面的に支援していることが分かる。

最近契約を結んだGANG DONG WONの場合、YGは社内に「GANG DONG WON専担チーム」まで構成し、国内活動だけなく海外進出まで全方位にわたって支援を惜しまないとしており、実際GANG DONG WONは精力的に活動を繰り広げている。今年も彼の作品が多数公開される予定だ。

最初にYGと契約を結んだCHA SEUNG WONも同じである。YGのブランドパワーと共に俳優として相乗効果を出している。2011年ドラマ『最高の愛』以来長い間活動休止期を過ごしたCHA SEUNG WONはYGとの契約後ドラマ『君たちは包囲された』、映画『ハイヒール』などテレビや映画で活発な活動を繰り広げ、tvN『三度の食事』にも出演し、国民的な人気を集め、第2の全盛期を迎えた。

CHOI JI WOOもYGとの契約後出演した作品でもう一度大衆から注目を浴びている。tvN『花よりおじいさん』で人間的な魅力を披露し、親しみやすい女優になり、tvNドラマ『2度目の二十歳』で話題の中心に立った。

このように俳優の活動を積極的に支援していることが立証されただけにKIM HEE AEとしてもYGは一緒に仕事をしていくのに最適のパートナーである。さらにYGは以前GANG DONG WONとの契約で明らかにしたように海外市場に進出したいという意思を示しており、KIM HEE AEの海外進出も期待できる。

YGのこのようなマネージメントシステムのもとでドラマ、映画、バラエティ番組など領域を区分せず、活動するKIM HEE AEがさらに自分の能力を発揮すると期待されている。

2016. 3. 17.