[単独]iKON 「BIGBANG先輩はいい見本…最高になりたい」(直撃インタビュー)

2016-02-19 08:23 am
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[스타뉴스=윤성열 기자] 7組のボーイズグループiKON(B.I、KIM JINHWAN、BOBBY、SONG YUNHYEONG、JU-NE、KIM DONGHYUK、JUNG CYANWOO)の成長ぶりが怖い。

iKONは17日午後、ソウル松坡区芳荑洞にあるオリンピック公園のオリンピックホールで開かれた第5回GAON CHART K-POP AWARDSで新人賞を受賞した。それに加え、昨年披露したデビューアルバム『WELCOME BACK』の収録曲『MY TYPE』で9月音源部門で今年の歌手賞に輝き2冠王を獲得した。

受賞直後、iKONはスターニュースとのインタビューを通じて受賞感想を述べた。

「このように素敵で一度しか受賞できない賞を頂きありがとうございます。初心を忘れないiKONになります」(SONG YUNHYEONG)

「本当にありがとうございます。この賞は私たちのものではなく、iKONを応援してくださる方々のものだと思います。もう一度感謝申し上げ、これからもっと成長して大賞を狙って見ます」(JU-NE)

「大きな賞を頂き感謝します。iKONは最高になりたいです。見守ってください」(B.I)

iKONは昨年、韓国の代表的な歌謡企画事務所であるYGエンターテインメントが野心的にデビューさせた7人組みのボーイズグループである。

長い練習生の生活や熾烈なサバイバル競争を経験した後、厳しいトレーニングまで経てデビューし、新人賞まで手に入れたため感慨深いはずだ。最長年のKIM JINHWANは「デビューだけ目指していたときもあったが、このような賞まで頂き心から感謝する」と伝えた。

iKONは昨年9月から11月まで次々と新曲を公開する攻撃的なプロモーションで歌謡界を掌握した。デビュー曲『MY TYPE』を皮切りに、『RHYTHM TA』、『DUMB&DUMBER』などで、各種音源チャートや音源番組で1位にランクインし、1万席規模の体操競技場で単独コンサートを開催するなど、歌謡界の新鋭スターとして位置づけられた。

JUNG CHANWOOはiKONの人気秘訣について「さまざまなジャンルを通じて大衆に親近感を持ってもらうためではないかと思う」と説明した

iKONが所属しているYGエンターテインメントにはBIGBANGという心強いグループがある。BIGBANGは今回のGAON CHART K-POP AWARDSで5,6、7、8月音源部門で今年の歌手賞やYinYueTaiのアジア最高影響力賞に輝き健在さを見せ付けた。

JU-NEは「BIGBANG先輩は私たちに本当にいい見本だと思う」とし「私たちの前にそれほど心強い先輩がいて、いつもそのようになりたいと思って刺激され頑張るようになる」と語った。

iKONは、2013年Mnetのサバイバル番組「WIN : WHO IS NEXT」を通じてデビューしたWINNERとともに兄弟グループと呼ばれる。

昨年第4回 GAON CHART K-POP AWARDSでWINNERが新人賞を受賞し、今年第5回で新人賞はiKONが受賞した。B.Iが「WINNERの兄さんたちがいつもiKONを応援してくださり、力が出る」とし「そのためもっといい結果が出たと思う」と話した。

多くの声援を受け、順調なスタートを切ったiKONは「2016 SHOWTIME TOUR」を通じて活発な活動を続けて行く計画だ。今年2月27日に大邱で、3月5日に釜山でコンサートを開催する。

日本活動も予定されている。昨年11月に福岡国際センターでアリーナツアーの幕を開けたiKONは、神戸、千葉、大阪などの計5都市で14回の公演を開催するなど、活発な活動を予告した。

「応援してくださるファンの皆さん、いつもありがとうございます。新人賞に恥をかかせないよう、さらに頑張ります」(KIM DONGHYUK)

2016. 2. 19.