[LOOK@JAPAN]BIGBANG日本チャート1位…下火になっていた韓流もう一度燃え上がる
2016-02-06 12:06 pm
[티비리포트=이지호 객원기자] 日本でもう一度韓流歌手の復活の動きが広がっている。
これまで冷え込んでいた日韓関係やヘイトスピーチなど嫌韓感情で低迷していた韓国歌手の日本活動が最近になって再び活気を帯びている。
その中で最も目立つグループはBIGBANGである。彼らの人気は目を見張るものがある。ファンだけでなく、日本の芸能人まで先を争ってBIGBANGのファンであることを明らかにしている。
このような雰囲気をそのまま表しているのがまさに音楽番組としては日本で最も人気の高いテレビ朝日の「ミュージックステーション」のシングルとアルバムランキング部門だ。BIGBANGは5日夜放送された「ミュージックステーション」に3年半ぶりに出演した。
今週(6日付)発表されたアルバム部門チャート1-3位は韓国歌手が席巻した。BIGBANGの『MADE SERIES』が1位を占め、2位は超新星のメンバーソンモの『THE FUTURE WITH U』、3位はGOT7の『モリ↑ガッテヨ』がランクインされた。
一方、オリコンでもBIGBANGのアルバムが1位を固く守っている。2・3位もソンモとGOT7が抜きつ抜かれつ上位を占めている。
またSoundScan Japanが算出したCDやアルバム販売率(2/1―2/3)でもBIGBANGが日本歌手を抑え、1位を占めた。2位はGOT7、3位は超新星のソンモが占めた。
現在日本の各音楽番組や実質的なCD/アルバム販売全て韓国歌手が最上位圏である1-3位を占めている。嫌韓雰囲気でやや下火になっていたK-POPの熱気がもう一度熱く盛り上がる兆しが見えている。
2016. 2. 6.