WINNER is WINNER、「1位が当然のことだと?全然眠れませんでした」[インタビュー①]
[OSEN=정준화 기자] 1年5か月ぶりに開いたYANG HYUN SUK代表の宝石箱は華やかに輝いていた。グループWINNERが久しぶりにカムバックし、これまで綺麗に美しく磨き上げてきた宝石のような曲を披露した。独特の感性や個性が強く表れている上、大衆的な要素まで併せ持っており、さらに熱い反応を得ている。
メンバーたちが直接作った曲や歌詞でファンだけでなく大衆の耳を魅了したことは注目すべき成果だ。これまでの活動休止期間が彼らを宝石のように磨き上げる時間であったことは明らかだ。
WINNERは同日0時新しいミニアルバム『EXIT:E』を公開し、音楽業界に本格的にカムバックした。成績はやはり「チャート総なめ」。WINNERの新曲『BABY BABY』は韓国最大の音源配信サイトMelonを始めGenie、Olleh、Naver、Soribada、Bugsなど主要音源チャートでリアルタイム1位を記録した。また、もう1曲のタイトル曲『SENTIMENTAL』もMnet.com1位を始め、複数の主要音源配信サイトで2位を記録、2曲ともチャートを総なめしている。その他、『IMMATURE』、『I’M YOUNG』などの収録曲も上位にランクインし、見事な成績をおさめている。
良い雰囲気の中でWINNERのメンバーたちに会った。音源の成績をチェックするため朝6時まで寝ていないという。
‐カムバックした感想は?
「1年5ヶ月ぶりにアルバムを出しました。とても感激してますし、過去1年5ヶ月のことが走馬灯のように過ぎていきます。昨日もVアプリ放送をしながら少し胸が熱くなりました。感慨深いです。1年5ヶ月間待ってくれたファンに感謝しています。活動休止期間の間ただ休んだだけでなく、気持ちが伝わる音楽を作るよう長い時間を費やしました。さらに強くなったアルバムで帰ってきました」(KANG SEUNGYOON)
‐音源チャート1位を総なめしましたが…。
「1位になったことについて感謝している一方でそれを謙虚に受け止めてます」(KANG SEUNGYOON)
「今回2曲を作ったんですが、必ず1位をとりたいと思って作ったわけではありませんでした。順位は気にしていません。しかし、やはり人間なので良い成績を収められるのではないかと…かなり緊張しました。メンバーたちもスタッフのみなさんもとても苦労したので。それを考えると順位は気にしていないとは言えませんね」(NAM TAEHYUN)
‐歌詞や曲を作った時、特に集中した部分がありますか?
「本当の気持ちを表現しようとすごく努力しました」(NAM TAEHYUN)
‐デビューアルバムがヒットしてプレッシャーもあったと思いますが…。
「評価というのはとても主観的なものなので…前回のアルバムに満足しているのかと言いますと、確かに成績は良かったのですが、1曲1曲全て満足のいく結果物であったわけではないと思います。足りなさを感じたからこそ曲作業にさらに精を出しました。1年5ヶ月の活動休止期間はある意味僕たちには良かったと思います。時間がかかっただけ成長して良い音楽を作れたと思います。僕たちなりには前より少し成長したのではないかと思います。(KANG SEUNGYOON)
2016. 2. 1.