体操競技場のステージに再び立ったiKON、ヒット曲、舞台マナーなどが急成長

2016-02-01 08:43 am
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[스포츠조선=이정혁 기자] 「怪物新人」iKONが2回目に開催した単独コンサートのチケットも完売させるパワーを見せ付けた。

iKONは30日と31日、ソウルオリンピック公園内の体操競技場で「iKON 2016 SHOWTIME TOUR」を開催した。昨年10月のデビューと同時に国内最大級の公演場である体操競技場でコンサートを開き、話題となったiKONは2回目のコンサートでも、2回連続約2万4000人の観客を動員し恐ろしいチケットパワーを見せ付けた。

4ヶ月ぶりに体操競技場ステージに立ったiKONは短期間で一層成長した姿を思う存分見せてくれた。

『RHYTHM TA』でコンサートの幕を開けたiKONは『APOLOGY』、『ANTHEM』、『MY TYPE』、『DUMB&DUMBER』、『WHAT‘S WRONG?』など、これまで大きな人気を集めたヒット曲を情熱的に披露した。また、「WIN」、「MIX&MATCH」など、メンバーたちがデビューする前に出演した2度のサバイバル番組を通じて発表した『Climax』、『Just another boy』、『Long Time No See』などのステージも再び披露し、デビュー前からこれまで成長してきたiKONの姿を確認することができた。

公演場を赤く染めた観客たちはこれまで、放送では見れなかったiKONの新しい魅力を見る楽しいを味わった。iKONのメンバーたちの女装ステージや茶目っ気溢れる姿が映った映像に客席からは大きな歓声上がった。

新人歌手の場合は、2時間近くの公演で披露するレパートリーが不足し、事実上単独コンサートは不可能だが、iKONは多様な曲とステージを披露し、退屈さを感じさせずに2時間の公演を行った。

iKONはソウル公演を皮切りに、2月27日に大邱で、3月5日に釜山で国内でのコンサートを開催し、翌月に福岡、東京などで、計5都市14回の公演に14万6000人の観客を動員する日本アリーナツアーを開催する予定だ。

2016. 2. 1.