[PEOPLE IS]G-DRAGON、国際的なファッション界でどれほどの存在感があるのか

2016-01-28 09:11 am
[일간스포츠=김진석 기자] BIGBANGのメンバー、G-DRAGONがファッション界で高い存在感を示しているのは誰もが知っていることだ。であれば、どれほどの影響力を持っているのか気になる。昨年、イギリスのファッション専門メディアであるビジネス・オブ・ファッションは、国際的なファッション界から500人の人物を選定し、発表した。500人のうち韓国人はG-DRAGONを含め4人で、G-DRAGONが唯一の芸能人だった。ちなみに、500人のうちミュージシャンはカニエ・ウェスト、リアーナ、Chris Lee、G-DRAGONだけである。

それほど、ファッション界でのG-DRAGONの影響力が国内はもちろん世界的に認められていることが分かる。ビジネス・オブ・ファッションのグローバル版でも8人のセレブとともにカバーを飾った。

ファッション業界でG-DRAGONの世界的な影響力はすでに知られている。昨年、フランス・パリで行われた2015 S/S Saint Laurent男性コレクションにG-DRAGONが単独で参加した。アジアのスターとしては唯一参席し、話題となった。

2013年にも、G-DRAGON特有のファッションセンスが国際的な男性誌から認められた。男性誌「GQ」が選定したベストドレッサー10人の男性に選定された。国際的なスターであるガブリエル・マン、ハリー・スタイルズ、ジェラルド・バトラー、ジェイク・ジレンホール、ビクター・クルーズ、ジェレミー・ピヴェン、イーサン・ホーク、デヴィッド・ギャンディ、リアム・ヘムズワースなどと肩を並べた。

今年もG-DRAGONの人気は相変わらずだった。G-DRAGONがCHANELのファッションショーに参加したことについて、米「ニューヨーク・タイムズ」、「ヴォーグ」、英「テレグラフ」などの有名外国メディアが集中的に取り上げた。

「ヴォーグ」は「CHANELファッションショーのベスト・ドレッサー(Best Dressed Man)はG-DRAGON」というタイトルの記事を通じて、今回CHANELファッションショーに参席したG-DRAGONをクローズアップした。

アメリカの代表的な日刊紙「ニューヨーク・タイムズ」も「G-DRAGONはCHANELファッションショーに参加した誰よりも注目されたスターだった」とG-DRAGONの影響力について言及した。

この日、G-DRAGONは、カール・ラガーフェルドの招待でフランスパリのグラン・パレで開かれたCHANEL 2016 S/S オートクチュールコレクションに韓国人としては唯一参席した。グウィネス・パルトローやモニカ・ベルッチなど、世界的なスターが多く参加した場でも存在感を放ち、スポットライトを浴びた。

2016. 1. 28.